バービア嬢と夕飯に~2016年6月バンコク旅行記(18)
2日目の夜。
仕事上がりのバービア嬢Lちゃんと別の店のお友達と夕飯に行くつもりが、お友達がやたら気を利かせてご帰宅。
つことでLちゃんと二人で夕飯に行くことに。
プルンチット駅からとりあえずアソーク方面に向けて歩き出すも、二人ともどこに行くか思案。
Lちゃんにどこか行きたい店とか食べたいものとか聞いてはみるけど、どこでもOK、何でもOKとよくある回答。
とりあえず、自分が働くバービア周辺は避けたいようだけど 笑。
スクンビット通り沿いには特に店が無いことはわかっていたので、適当にSoiを入ってみたり。
Soiをちょっと歩いて、こりゃアカンと思ってスクンビット通りに戻る、なんてことを繰り返します。
で、Soi12で見つけた『キャベジズ&コンドームズ』。
鶴次郎はもちろん初めて。
ネット情報で見たことはあったのですが、店の前まで来て「あぁ、ここだったのか」と。
店の成り立ちみたいなことはネットだか観光ブックで読んだ記憶があったので、興味本位ということもあり、『キャベジズ&コンドームズ』に入店しました。
眺めが良い2Fに通してもらい、喫煙席に。
メニューは写真付きで日本語も書かれているのでオーダーしやすいのですが、ボリュームがイマイチよくわかりません。
つことで、ついつい頼みすぎてしまいました。
ビアシンも大瓶にしちゃったし 笑。
ちなみに会計は2人で1300バーツでした。
テーブルで会計したのですけど、チップ代金20バーツを鶴次郎は何気なくテーブルの上に置いたのですが、Lちゃんは会計用のバインダーみたいなとこに、すっと差し込む姿を見て、都会っ子なんだなぁ、と思った次第です。
イサーン出身のコとしか街歩きしていないので、鶴次郎よりバンコクのことを知らず、チップの払い方ひとつとっても、スマートな方法があるんだなぁと。
ここでLちゃんの素性を少し。
出身は遺跡で有名なアユタヤ。
けっこう色黒で、背は低く、ふっくら体型で30歳手前とのこと。
年齢についてはサバ読んでる可能性あり 笑。
バービアで給仕の仕事をするようになって、それなりの年月なんだとか。
あまりにも腹いっぱいのため、歩くのもツライです。
Lちゃんも同様らしく、のそのそ歩いてホテルに向かうことになりました。
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