オリエントマッサージで騙される~2016年2月バンコク旅行記(5)

ホテルの横にあるセブンイレブンで粉洗剤と缶コーヒーを買って、午前11時にチェックインします。

ちょっとベッドに横になったつもりが、目を開けたらなんと午後3時半 笑。

あわてて飛び起きシャワーを浴びます。

 

向かう先はBTSプロンポン駅すぐのところにある『オリエントマッサージ』。

ネットで調べてなんとなくこの店にしようと。

ナナ駅から2駅、22バーツの切符を購入しプロンポン駅まで。

ホント、駅からスグでした。

 

周りにも同じようなエロマッサージ店が沢山あって、どの店も店前に女のコ達が手ぐすね引いて待ち構えていました。

しかし初志貫徹、『オリエントマッサージ』に真っ直ぐ向かいます。

入り口の女のコ達の視線を浴びつつ、2Fの受付へ。

片言の日本語を話すおばちゃんが日本語のメニューを出してきて、まずはコースを選べ、と。

7時間フライトでちょっと疲れていたこともあり、無難にタイマッサージコースを選択します。

 

次に女のコの写真一覧から、女のコを選べ、と。

中には日本語でPR文を書いてる嬢もいました。

おばちゃんは執拗に1人の女のコを勧めてきますが、なんとなくざわちんに似ている感が拭えず、それ以外から探します。

1人だけタイ離れした見た目のコを選択。

どことなく『M:I-2』のナイア役に似ている感じで、エキゾチックだったので 笑。

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2000バーツを支払い、外にいたそのコが呼ばれ、2人でプレイルームへ。

嬢はほとんど日本語が話せず、英語もまともに話せません 笑。

ちなみにイサーン出身のタイ人でした。

 

シャワーを浴びベッドに寝かされ、そのまま舌を使って色々と攻撃されます。

一応鶴次郎が伸ばす手に触りやすいよう体の向きを変えたりしてくれますが、肝心なところはうまくかわされます。

そうこうしているうち、手と舌による攻撃が激しさを増し、「このまま果てさせて終わりなの?」と思い始める鶴次郎。

どうやら嬢は完全にそのまま果てさせる作戦のようです。

思案した結果、このままイヤがる嬢と本番してもつまらないか、と思い、望み通り果ててあげることに。

 

シャワーを浴びマッサージの時間です。

フライトによるコリなどをほぐしてもらいたかったのですが、マッサージも下手くそ 笑。

「マジかよ」「ダマサれた」などと心のなかで呟きながら、次はどこに行こうか考えます。

 

ムダにお金と時間を使い、ようやく時間。

チップは100バーツで十分だろ、と思ったら、なんと500バーツ札しかない 泣。

後悔の念を抱きつつ、500バーツのチップを渡し、もう二度と来るか、と誓って『オリエントマッサージ』を後にしたのでした。

(つづく)

 


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