キャベジズ&コンドームズはおすすめのレストラン~2016年6月バンコク旅行記(19)
バンコクのスクンビットSoi12にある『キャベジズ&コンドームズ』「Cabbages & Condoms」は、特に初心者にオススメのレストランでした。
怪しげな店名ではありますが(キャベツとコンドームという意味)、これはAIDS撲滅を願って「キャベツのようにコンドームも入手しやすく!」というオーナーの考えによるものだそうな。
Soi12を入って100m近く歩くと右側にあります。
夜はけっこう暗いソイなのでちょっと不安がよぎるかもしれませんが、我慢して直進しましょう。
入り口は一見ジャングルに入っていくような感じです。
レストランまでの通路はオーナーさんの功績とかコンドームできたオブジェが並べられています。
レストランは生い茂った木々に囲まれ滝などもあって、けっこうオシャレな空間になっており、かなりの席数。
鶴次郎が案内されたのは2階席の喫煙席ですが、1Fのオープンテラスが見渡すことができ、かなり雰囲気良かったです。
たぶん、昼間より夜の方がライトアップされている分、すごくオシャレに感じることと思います。
お客さんはほとんど観光客の外国人でした。
そのため、メニューには写真、英語のほか日本語も記載されています。
しかし値段はお手頃価格ばかり。
どれも美味しそうに見えてなかなか決められません。
ということで、我慢せず、気になったメニューをオーダーすることに。
シンハービールの大瓶、チャーハンみたいなご飯もの、トムヤンクンみたいだけどエビではないスープ、サラダ、そしてこの日一番美味かった、エビのすり身揚げ。
タイ独特の辛味も、外国人観光客向けなので大した辛さはありません。
鶴次郎にはもう少し辛くても良かったんですけど 笑。
個人的ナンバー1は、エビのすり身揚げ、350バーツ。
しっかりエビの味がして、このボリュームで350バーツなら、全然OKです 笑。
で、食べ過ぎました 笑。
2人で完食できず。
ちなみに1300バーツでした。
テーブルで会計をお願いし、テーブルで支払い完了です。
すると、なんと、支払い後に、コンドームが貰えるんです。
これはすごいサービスです 笑。
親の対応方法を見てみたいものです 笑。
ひょっとしてコンドームじゃなくて、キャベツが貰えたりして。
リーズナブルなのにそれなりに従業員教育が行き届いているところも、このレストランのいいところです。
店を出るときもちゃんとワイをしてコップンカーと言ってくれます。
『キャベジズ&コンドームズ』「Cabbages & Condoms」、オススメのレストランです。
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