ワットチャナソンクラームWat Chana Songkhramに行ってみた~2016年6月バンコク旅行記(26)

3日目の昼。

カオサン通りのバービアでノドを潤し、チャオプラヤー川まで歩き始めます。

カオサン通りを突き抜けたところに、真っ白な寺院があったので入ってみることに。

するとこの寺院、まだ建設中?修繕中?でした。

 

看板で確認すると、Wat Chana Songkhram(ワットチャナソンクラーム)というお寺だそうな。

ソンクラーム(戦争)にチャナ(勝つ)ということで、勝負事に勝つのに演技が良いお寺とのこと。

これは参拝せねば 笑。

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熱心に参拝する地元の人たちに混じって、参拝します。

建設中ということもあって、即席のビーチパラソルの下なんですけど 笑。

 

入口でお参りセット(線香と花)を購入し、周囲の人たちの見よう見まねでお参りします。

御利益があるのか半信半疑のまま、参拝終了。

 

とりあえず建設中のお寺、というか、建設現場の中を歩いてみます。

フツーに現場作業員が石を切ってたりします。

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うーん、とても御利益があるとは思えない雰囲気です 笑。

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本堂と思われる中にはすでに仏像が鎮座しており、壁にも歴史がかった絵画などが立てかけられていました。

本堂の中はかなり涼しく、薄暗さもあって、けっこう荘厳な雰囲気です。

足場が無けれな立派な本堂です 笑。

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本堂を抜けて奥まで行こうとしたら、まったく別の敷地に入ってしまい、慌てて戻ってきました。

そんなわけで入ってきたカオサン通り側にそのまま戻ってWat Chana Songkhram(ワットチャナソンクラーム)を回りこむようにして、チャオプラヤー川を目指すことに。

 

Wat Chana Songkhram(ワットチャナソンクラーム)、参拝以降、鶴次郎個人的には勝負事(基本的にギャンブルですけど)で特に目覚ましい結果は出ていませんけど、気になる方はカオサン通りついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


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