スクンビット駅近くの食堂で朝メシ~2016年6月バンコク旅行記(22)
3日目の朝。
バービアに出勤する必要がないことが判明したので、とりあえず朝の一回戦を消化します。
ダラダラした後、どこに行こうか考えて、とりあえず鶴次郎が未開の地、カオサン通りに行ってみようと。
ホテル横にバイタク&トゥクトゥクが集まっているので、案内人みたいなおっさんに声をかけます。
しかしおっさん「カオサンなんて昼間行ってもつまらない」と言って寺院巡りを薦めてきます。
寺院は言ったことあるからいいと断ると、「オレの知ってるお土産屋に連れてってやるよ」なんてことをぬかしやがる。
これはダメなパターンだ、とずぐ気づき、とりあえず朝メシというかブランチを取るため歩き始めました。
それにしても詐欺タクシー、タイ人女性を連れて歩いても、土産屋連行パターンを遂行しようとするんですね。
気をつけないと 笑。
そんなわけでメシ処を探しプラプラ。
ターミナル21も考えましたが、なんとなく敬遠。
たぶん無意識的にソイカウボーイ方面に向かい、昼の状況を確認 笑。
ソイカ入口を素通りし、アソーク通りを北上します。
しかしこの日は日曜日ということもあり、屋台もほとんど出ておらず。
そのままペッチャブリー駅のほうに向かっていくも、メシ屋が見つからず。
と、思いきや、地元の食堂街みたいなところを発見。
ほとんどの店は閉まっていましたが、4軒分ぐらいの露天が営業していました。
あまり深く考えず、ここでメシにすることに。
好きなおかずを何品か選ぶスタイルで、けっこう悩んだものの、辛すぎそうなもの避け、ナマ物そうなものを避けると、見た目的にガッパオみたいな料理となりました。
Lちゃんは魚肉の唐揚げみたいなやつを注文し、2人でたったの75バーツ。
客が居ないガラガラのテーブルコーナーで食べました。
思いの外、辛くなかったので、辛い調味料をちょっとだけふりかけたものの、超絶辛い料理に。
あわてて水を買いに行きます 笑。
辛さから汗だくになって、見た目以上にボリュームもあり、おいしく頂きました。
さて、タクシーをつかまえてカオサン通りへと向います。
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