シェラトングランドマカオの感想~2019年9月記(7)

マカオ滞在3日目。

今日はコタイ半島側に移動。

10時にチェックアウトし、免費バスに乗るためウィンの南側のMGMまで移動。

MGMの前にマクドナルドがあったので、朝食がわりに入店。

味も値段も日本と変わらず。

ただ、どういうわけか、Zさんが注文したセットが2人分となっており、がんばって2人分のセットを平らげるハメになったことは笑いネタのひとつ。

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MGMからバスに乗って、西側の橋を渡ってコタイ側に。

コタイのMGMで降車し、迷路みたいなバカでかいホテルを抜けてシェラトンに移動。

が、チェックインの大行列だったため、荷物預かり所に立ち寄って、付近を散策。

付近のホテルを繋ぐ通路兼ショッピング街を歩いて、気づいたらベネチアンのショッピングフロアで、有名な建物内水上ゴンドラを眺めていたりすると、天井壁画の場所に。

その下には大きなカジノフロアが。

カジノフロア内は撮影禁止なんだけど、カジノに降りる階段からは撮影OKみたい。

なのでカジノが撮影できるまたとない機会なので、結構な枚数を撮影することに。

まさかこのとき、このベネチアンのカジノで起きる奇跡を知る由も無かったわけで。

結局このベネチアンのカジノでしばらく時間つぶし。

資金が危ういので、低額で遊べる、多人数参加型コンピュータによる中継バカラで楽しんで少額負けで撤退。

夕方4時ぐらいになり、そろそろ空いただろうと、シェラトンのチェックインに戻るも、相変わらず大行列。

仕方なく30分近く列に並んで、ようやくチェックイン。

なんというか、窓口も多いんだけど、手際が悪すぎて、1組あたりのチェックイン作業の時間がかかりすぎ。

これはシェラトンの良くなかった点のひとつ。

あてがわれた部屋は、なんと32階の部屋。

こんな高層階で寝泊まりしたことないんですけど。

 

大型液晶には名前入りのWelcomeメッセージやら、やたら広い風呂とトイレとか。

一度だけワイキキのシェラトンに宿泊したけど、部屋のキレイさでは圧倒的にこちらのマカオの勝ち。

周辺には多くの豪華ピカピカホテルがあるけど、たぶんこのシェラトンは一番安い部類になっているので、そのためやたら宿泊客が多いんだと思う。

コタイ半島側に宿泊するのに、ホテルにお金をかけたくない場合は、このシェラトンで十分かと。

つか、Zさんと二人でツイン宿泊だから良かったものの、一人だと1泊2万円超えなので、考えモノではあるけれど。

 

コーヒーブレイクを挟んで、シェラトンのフードコートへ夕飯に。

アフリカンチキンカレー(この料理がこの旅で一番美味しかった)とタイガービールで満腹となり、近辺の夜景撮影に。

ラスベガス(行ったことないけど)みたいな、眩しく輝かしく豪華絢爛なネオンを堪能。

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つか、このコタイ側のホテル群って、ホテル自体とかそれぞれのネオンとか装飾がスゴイのは理解できるんだけど、外の通りには一切お店などなく、夜景を楽しむ以外は外の通りを歩くこともなく、一体誰がこのネオンを見るんだろう、とちょっとした疑問。

 

ここでZさんと別行動でそれぞれカジノに。

Zさんはシェラトンのカジノへ、鶴次郎は何となく居心地感が良くないと感じ、ヴェネチアン側へ行ってみることに。


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