ダーリン1(打令浴室1)の値段と感想1
宿泊していたオレタイサムウンホテルから、ポンテ16とか珠海の出入国ゲート方面を散策。
新馬路ではなく、一本裏道を歩いて行くと、ダーリン1(打令浴室1)が入居しているマスターズホテルの正面に出てしまった。
これは「突撃せよ」との訓示だな、と思い入店を試みる。
が、車の往来が激しいため道を横断できず、見渡しても横断歩道とか歩道橋も無い。
仕方なく新馬路の交差点まで移動し、横断歩道を渡ります。
店の場所は昼間だったらちょっとわかりにくいかな?
夜だとネオンが煌々と光っているためわかりやすい。
マスターズホテルの横(西側)の駐車場側に入口があります。
間違っても正面から入ってホテルのフロントに行かないように 笑。
駐車場横の入口には日本のピンサロみたいな、電飾の看板とボーイさんが待ち受けています。
ボーイは店に連れていくわけでもなく、ただ立っているだけ。
その入口からホテルのフロントの後ろを突っ切り、エレベーターに乗り込みます。
何階か忘れたけど、ちゃんと「打令浴室」のシールが貼ってあるので間違うことはありません。
エレベーターを降りたら、そこはもうダーリン1の店。
左手に受付、右奥には待機する女のコ約20人が一斉に鶴次郎に微笑みかけます。
すぐさま女のコ集団の前のソファーに案内され、女のコ選びに。
遠いコも確認できるように、ちゃんと双眼鏡まで置いてあります 笑。
女のコの胸のプレートの色で、国籍が判別できるようになっています。
国籍は中国、タイ、ベトナムの3ヵ国。
ちなみに鶴次郎が入店したときには3名の客が。
それぞれ個人で来店したようで、3人とも中国人のようでした。
女のコを選ぶに当たり、ビッグボスサウナ(大富豪桑拿殿)のワキ毛という苦い記憶が頭をよぎる。
なので中国はパス。
タイかベトナムの2択となるが、タイは行くことがあるけどベトナムは縁遠い、という理由から今回はベトナムを候補にしてみました。
ベトナム人は胸のプレートが緑だか青なんだけど、中国人も緑だか青。
店内がピンク照明のため、プレートの色が判別しにくい 笑。
ライバルの3人はさっさとお相手を決めて部屋に移動したため、鶴次郎が1人に。
選ぶ間もずっと約20人の微笑み熱視線を浴び、こっちが恥ずかしくなり、なかなか見定められず 笑。
愛想の良い、片言の日本語を話す店員のおばちゃんも「早く決めるナ 笑」と言い寄ってくる。
意を決し、女のコをチョイス。
多くの女のコがひな壇の椅子に腰掛けているのだけど、そのコともうひとりだけが立っていた。
ハズレだから立っているのか、売れっ子だから立っているのか。
理由はよくわからないけど、なんとなく特別な感じがしたというのが選択理由。
ちなみにもう一人のコは中国人。
店員のおばちゃんに女のコを指差しながらプレートの番号を伝えたのに、隣に立っている中国人を呼びだそうとする。
なんとか静止したけど、中国人の一層にこやかな笑顔が消沈する表情を見て、ちょっと悪いことしたな、などと考える心根の優しい鶴次郎 笑。
たしか、この時点で前払いだった気が。
帰るタイミングだったかどうかは覚えてない 笑。
そして女のコに手を繋がれ、いざプレイルームに。
(つづく)