ファミリアノーブルサウナ!~2019年9月記(5)
2日目の夕方。
一発大勝負で辛うじてサウナ代をゲットできたので、豪門桑拿殿(ファミリアノーブル・サウナ)に向かいます。
Zさんとのネットリサーチにより7、リスボアからそれほど遠くなく、たぶん高くなく(情報が古かったり少ないしで、よくわからんかったが)、悪評も少ない感じだったので、このサウナに決めた次第。
やたら大きい店舗らしく、1ブロック分の建物の2Fだか3Fをぶち抜いてる広さのため、入口までムダに半周以上歩くはめに。
店舗入口にはたぶんボーイと思われる男が立っていたけどスマホに夢中だったので、自動ドアから勝手に入店。
すぐに上り階段があって進んでいくと受付カウンター。
不思議なことにカウンターのボーイは満面の笑みで「ブンブン?」と。
なんでタイ語やねん。
ボーイは英語で看板の金額表の説明に。
ベトナム人が2588HKドル、普通中国人が2888HKドル、モデル中国人が3288HKドル、金髪白人が3988HKドル、日本及び韓国人が4688か5288HKドルとのこと。
先払いか後払いか忘れたけど、たぶん後払いだったような。
OKだったらすぐ横のロッカーで素っ裸に。
そのままスーパー銭湯というか大浴場みたいな広々とした風呂に。
シャワーもサウナ室も完備でほぼ貸切状態。
たぶん41度とか42度ぐらいの個人的適温で、ムダに長湯してしまった。
風呂を終えると奥の着替え所でバスローブに着替え、休息区へ。
低いソファー、うたた寝できるようにそこそこ暗い照明。
ソフトドリンクは飲み放題で、アルコールは別料金。
各種マッサージが2種類、基本料金に込みらしく、とはいえどんなマッサージがあるかはよくわからず。
言われるがまま、耳かきと足マッサージを受けることに。
ここのサウナ、休息区で働く女性が皆若くてキレイ系が多くて、居心地良かったです。
でも、足マッサージは若い兄ちゃんで、超強力な激痛マッサージなのでご注意を。
マッサージ後に30分ほど休んでいたら、女の子見せタイムだ、と。
長ーい廊下をずーっと歩いていくと、両側に15~20人づつぐらい立っていました。
長い廊下の写真をパチリ。
腰に番号がついたベルトをしており、先頭桁でどのクラス(値段)の女性か、が判別できる仕組み。
最安のベトナム人一択だった鶴次郎は、ベルトの番号だけを凝視していくも、最前列の3人だけがベトナム人。
後から知ったけど、最後尾にもいたらしい。
3人が3人ともフツーに良く見えて、正直誰でもいいんだけど、指名をしないといけない。
なので一番先頭だったコに決定。
腕組まれて長い廊下を歩いて部屋に向かい、マカオのサウナのスタンダードなプレイを堪能。
施術ルームは以前行ったビッグボスサウナと変わりないかな。
あ、バスルームの中のベッドの形が違って、こちらはノーマルタイプ。
どうせ30歳ぐらいだよなぁ、と勝手に決めつけていたら、Facebookを見せられ、正真正銘の23歳だった 笑。
時短もなく、キッチリ1時間経って、休息区に帰還。
Zさんは値段を見ずに顔で選んだら韓国人で、最近の冷えた日韓問題で話が盛り上がったらしい 笑。
十分に満喫し、夜8時過ぎに退店。
腹ごしらえして、リスボア最後の夜の勝負に向かいます。
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