タンブンでミサンガがまさかの~2017年9月パタヤ旅行記(16)
4日目の午後。
ビッグブッダことワットプラーヤイへ恒例のタンブンへ来たら、まさかの日本大好きちょっとエッチなお坊さんに遭遇。
お経を唱え始め、サカキみたいな枝葉を使って水かけされるんですが、予想通り、ほとんど鶴次郎への集中砲火 笑。
頭がびしょびしょになりました。
E嬢も、コイツに集中的に水かけるだろう、と感じていたらしく、お経が始まると20cmぐらい横に逃げていたし 笑。
で、お経が終了し、皆さんお坊さんを後に、建物から出ていきます。
お坊さんと話をしたいインドネシアトリオはお坊さんの手が空くのを待っています。
するとお坊さん、鶴次郎を手招き。
右手を出すように促され、まさかと思ったものの、あっさりミサンガをハサミで切られてしまいます。
1月の訪タイ時にこのワットプラーヤイで結んでくれたミサンガ。
ブッグブッダでハリセンとミサンガ~2017年1月パタヤ旅行記(9)
自然に切れたら願い事が叶う、と本気で信じていました 笑。
タイ人は勝手にほどいて財布などにしまっておくみたいですけど。
1月に結ばれたこのミサンガ、この日まで約8ヶ月もの間、一度も外すこと無く生活しておりました。
早く切れないかなぁと思い、風呂場ではムダにゴシゴシしたりしていたものの、なかなか切れずにいました。
それが、まさかこんなにあっさり切られるだなんて 笑。
鶴次郎がずっと身に着けていて、切れたら願い事叶うとも思っていたことを、E嬢は知っていました。
それなのに、E嬢はハサミでカットされる姿を見て、大爆笑してました。
ヒドイ奴だ 笑。
お経が終わって手招きされたとき、実際、嫌な予感がしていたんですけど、まさかの大的中だったわけです。
つか、インドネシアトリオに結んであげればいいのに、やっぱり彼らを相手にせず、日本人を相手にしたいエロ僧侶 笑。
ワイしてお礼を述べたものの、ちょっと、いや、けっこうショック 笑。
階段登ってビッグブッダまで行ったり、
奥のコイン立てで初めてあっさり一回でコイン立てることできたり、
ワットプラーヤイの一段下にある孔子?を祀る廟にお参りしたりおみくじ引いたり、よくわからぬ観音様を眺めたり。
とりあえずお腹空いたので、バイタクでセンタンに向かいます。
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2018年 10月 12日
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