ワットプラーヤイで日本大好き僧侶に遭遇~2017年9月パタヤ旅行記(15)
パタヤ4日目。
起きたら13時過ぎ。
E嬢と一緒に恒例のワットプラーヤイへ。
向かって右側でお参りしてタンブンセットを購入。
今回は袈裟でした。
で、向かって右側の建物に入り、次回のお経まで座って待つことに。
お坊さんは今までとは違う人でした。
お坊さん、こちらを見て「ジャパニーズ?」と訊いてきたので、イエスと答えます。
すると「オハヨーゴジャイマス」「コニチワ」「コバンワ」「オヤスミネサイ」「アリガトゴジャイマス」と、怒涛の日本語責め。
ワイのポーズのまま聞き入るしかありません 笑。
「フジヤマ」「テンプラ」「サクラ」「シンズク」「キモノ」と続き、「ジャパン・イズ・グーッド」と。
日本が好きというタイ人はこちらも大好きです 笑。
横に座っていた若者三人組。
お坊さんに話しかけたくてうずうずしているのに、お坊さんは鶴次郎にしか話しかけません 笑。
お坊さんの「ジャパン・イズ・グーッド」に対し「コップンカーップ」とお礼を言った、ちょっとの間を見出した彼らは、熱心にお坊さんに話しかけます。
インドネシアから来て、あなたのようなお坊さんに会えて大変光栄です!と握手をして大感激しています。
鶴次郎の相手はもういいから、大感激しているインドネシアトリオの相手してあげればいいのに、と。
が、お坊さん、そのインドネシア三人組をそっちのけで、またも鶴次郎に話しかけてきます。
「オナマエデスカ?」
一瞬なんのこっちゃと思ったものの「お名前は何ですか?」という意味だと悟り、名を名乗ります。
すると今度は、ニヤっとしながら「タニヤ?ソイカウボーイ?」
「は?」
とりあえず「行ったことあるか?」という意味だと思い、「ワンタイム」と答えておきます。
さらに隣のE嬢を指し「オクサンデスカ?」と 笑。
敬虔な僧侶に対しウソはいけないな、と思い、「No」と答えておきます。
するとニヤニヤしながらタイ語でE嬢と話し、なぜかE嬢から肘鉄を喰らいました。
さっぱり訳がわからん。
この頃には、すっかりエロ坊主と思い、ご利益も何もあったもんじゃない、と思うように 笑。
感動していて、なおも僧侶と話したがっているインドネシアトリオを差し置き、日本人とエロトークする坊さんって 笑。
インドネシアトリオがかわいそうでなりませんでした 笑。
あなた達が感激しているお坊さんはただのエロオヤジですよ、と。
例えば日本のお坊さんがタイ人観光客に「ナナプラザ」「ソイカウボーイ」「タイ・イズ・グーッド」なんて絶対言いませんよね 笑。
このお坊さんに興味ある方は、ぜひビッグブッダに行ってみてください 笑。
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