四目並べの必勝法~2017年9月パタヤ旅行記(6)
四目並べ。
パタヤのバービアではビリヤードやジャックポットと同じように、よく遊ぶゲームのひとつだと思います。
四目並べは、7×6マスの中に、縦横斜め、どのラインでも先に4つ並べたほうが勝ち、というゲームです。
いえ、必勝法だなんてすいません。
そんな大それたことでありません 笑。
ただ、今回の訪タイで連日四目並べをプレーするハメになりまして、初日、2日目、3日目と続けていくうちに、最初は全く歯が立たなかったのに、みるみる勝てるようになっていきました。
勝てるようになるまでに至った、その、個人的な覚え書きです 笑。
まず、大前提として、プレーするときは酔っ払っているということを忘れない、ということです 笑。
というか、この大前提だけで、ほぼ勝ちが転がり込んでくる、といった感じだったのですが 笑。
酔ってるだけで正常な思考回路ではありません。
で、次に重要なこと。
それは、自分のコマでなく相手のコマを見る、ということ。
百戦錬磨のバービア嬢たちも、稀にあっさり負けることがあります。
その理由は、自分のコマに集中しすぎて相手のリーチに気づかない、ときがほとんどです。
自分の多くの負けもそう。
結局負けるときの最大要因は、自分のコマばかりに集中してしまい相手の手の内に気づかない、ことです。
このことは、嬢同士が対戦していて観戦者として見ているときは、相手の手の内が良く見える、ということに気づいたのでした。
ということで、負け続きだった鶴次郎は、途中から、相手のコマだけ見るようにして、相手のチャンスをことごとく邪魔をする、という打ち方でゲームを進めるようにしてみました。
すると、相手のチャンスを先に潰して打っていると、いつの間にか自分がチャンスになり、気がつけば勝っていた、なんて状況に遭遇するようになりました。
で、人間心理って不思議なもので、負けが込んでくると、より一層自分の手しか眼中に入らなくなります 笑。
そして連戦連敗になるという負のスパイラルに 笑。
てなわけで、必勝法なんてだいそれたものではありませんけど、「相手のコマだけに集中する」という打ち方だけで、かなり負ける確率が減りました。
そして、この打ち方の問題点は、酒が入るとどうしても自分の手に集中してしまう、という弱点が。
ですので、酔っていても相手のコマに集中する、という心構えが一番重要です 笑。
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