WS(ウォーキングストリート)のディスコ、インソムニアへ~2016年9月パタヤ旅行記(38)
タイ7日目の夜。
インソムニアの1Fの『i bar』でビールを飲みつつビリヤードを眺めたあと、インソムニアの開店時間となったため、店内の階段を使って2Fへ。
開店直後はまだガラガラですが、30分ぐらいでかなりの人入りとなります。
壁際のテーブル席をキープし、ドリンクをオーダー。
面倒だったのでボトルをチョイスして、ジョニーウォーカーのレッドラベルをキープすることに。
ボトルセットとかを含めて2040バーツでした。
せっかくボトルを入れたので、E嬢に友達呼んだら、と声をかけ、彼女が友人に電話すると、何とインソムニアに入店間際でした。
この後知ったのですけど、ハリウッドに行ったときに来た友人は、インソムニアを根城にするフリーランス嬢だったのです。
なお、インソムニアはレディーボーイの入店は禁止されているとのことで、ハリウッドで一緒だったレディーボーイの友人は来ることができませんでした。
フリーランス嬢が友人とともに合流して4人で乾杯します。
フリーランス嬢のほうは最初からノリノリだったのですが、友人のほうはイマイチノリが悪い感じ。
彼女はフツーの事務員らしく、フリーランス嬢に呼び出されてインソムニアに来たとのことでした。
程なくして店は人だらけに。
インソムニアには3つのお立ち台があって、空いてたら勝手に上がって踊っていいみたい。
なのでフリーランス嬢をそそのかし、E嬢と一緒にお立ち台に行って来なよ、と声をかけます。
フリーランス嬢は超乗り気ですが、E嬢は激渋。
それでも皆ではやしたて、お立ち台に向かわせました。
お立ち台に立ったら立ったで踊らないわけにはいきません。
2人は歓声や指笛などでけっこう人気になってました 笑。
ちなみにこのインソムニア。
ハリウッドと大きく違うのは、客層です。
白人の男女、インド系を含む中東系の男グループがやたら多いです。
そのためノリも東アジア系ばかりのハリウッドより激しいです。
そして、ノリが良いイコール危険な香り、という感じがひしひし。
あと、物売りも激しいです 笑。
光るフルーツジュースみたいのとか、ちょっとしたパーティグッズなどの売り子の攻撃が多いのなんの 笑。
小さい丸テーブルを囲んだ4人で楽しんでいたわけですが、1人がトイレ行ったり、2人がお立ち台に行くと、そのちょっとした空きスペースを見つけて、グラスを置いて勝手に鶴次郎たちのウィスキーを注ごうとしたり、壁際の椅子に勝手に腰掛けたりしてきます。
店員はそういう行為を見つけるたびに注意するんですけど、そういう輩がひっきりなしに現れます。
なんか、ちょっとだけイヤーな予感がしたんですけど、まさかその予感が的中するとは、そのときまだ思っていませんでした。
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