レインボー4でチップ二重搾取される~2016年9月パタヤ旅行記(32)
タイ6日目(パタヤからバンコク移動日)の夜。
タニヤとソイカウボーイに行くも何の収穫もなく、パタヤに延長滞在していれば良かったとの後悔を抱きながら、ナナプラザに向います。
旅行初日にも覗いたビルボードに入店しますが、席に座ること無くそのまま退店。
泥酔というか酔い潰れたファランが複数名いて、嬢も少なかったので。
初日にPBしたジェイルバーズでも良かったんですけど、なんとなく別のコ、というかもっとカワイイ子を目指そうと店には近寄らず。
とりあえずレイボー4に入店してみることに。
バカラ同様すごい客入りで、バカラ同様にステージ真下の席に案内されます 笑。
ハイネケンを飲みながら嬢を物色しますが、バカラ以上に見にくい 笑。
なので、ステージではない、フロアーにいる嬢を眺めることに。
すると女優のRio似の嬢がにっこり微笑みながら鶴次郎の膝の上に座ってきます。
たぶん、ありきたりの会話をしたんだと思いますが覚えてません 笑。
スグに自称ママが飛んできてPBしろ、と。
嬢にチップを確認すると、ママと嬢がハモッって「Sで3000B」と。
一瞬断ることも考えますが、もうフラフラするのも飽きたし、けっこう容姿も良かったので渋々了承。
嬢が着替えに行ってる間に精算すると、自称ママが「チップは前払いだ」、と。
けっこうな押し問答を繰り返しますが、店のルールだ、と半ばキレ気味の対応。
確かに聞いたことあるけど、レインボー4までそうなのか、とあきらめて前払い。
嬢と上階の部屋に。
完全にハズレを引きました。。。。
まず、容姿が良かったのは顔だけで、店内では、たぶん、おそらく、矯正下着を装着していたと思われ。。。。
嬢は勝手にシャワーを浴びてベッドに横になると、あなたもシャワー行ってきて、と。
1人でシャワーしてベッドに戻ると、すぐに鶴次郎の息子を手で『強制かわいがり』。
鶴次郎が攻めようとしても、口を使うのは一切NG。
指だけで触れようとするも、ほとんど触らせず、ちょっと触れただけでムダに大きな声での演技。
「なんつーハズレを引いたんだ」を自らの失敗を後悔していると、嬢はちゃっちゃっと潤滑液を自分に塗り込み、鶴次郎の息子を手で元気にさせ、鶴次郎持参のゴムさんを被せて、勝手に上に乗ってくる始末。
早くこの場から逃げ出したいと思う鶴次郎は、いっさいの我慢をせず、目を閉じて想像をフルに働かせ、5分も経たずに終了させました。
すぐさまシャワーに行く嬢。
ベッドで悔恨の念にくれる鶴次郎。
シャワーを浴びて服に着替えるとチップを要求されます。
「は?」と言って、自称ママに支払ったことを伝えると、「私は聞いてない、前払いなんて無い」の一点張り。
この時、酔いと後悔で頭一杯だったので、ここまで反抗されると自分でも本当に支払ったのか、怪しくなってきました。
財布の中を確認するも、けっこうなバーツを所持していたので、残金からではわからずじまい。
ママのところに行って確認しようよ、と言ってきますが、もう二度とこんな店行くわけねーだろ、と日本語で口にしつつ、自分の馬鹿さ加減に呆れ、投げつけるように3000バーツを手渡します。
しかも、さらにチップを要求してきます。
なんだコイツは、と怒り心頭になった鶴次郎は「ノーチップ!!!」と言って一人で先に部屋を出たのでした。
仮に店に戻ったとしても、正直あの多い店員の中から、自称ママのおばさんを見つけるのは難しいと思えたし、そもそも顔覚えてないし、もし見つかったとしてもシラをきられたら何の証明もできないし、と考えた結果、店に戻っても勝機ゼロだと思いました。
後でキチンと金勘定をしましたが、やっぱり間違いなく、店内で前払いしていたんですけど。
ホント、最悪。
バンコクのキツイ洗礼と自分のアホさにほとほとイヤになりました。
しかもこれから問題多いホテルに帰って、しかも3泊もしないといけません。
あぁ、パタヤは良かったなぁ、と思いつつ、小雨の中ホテルに戻るのでした。
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2018年 4月 02日
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