インソムニア1Fの『i bar』へ~2016年9月パタヤ旅行記(37)
タイ7日目の夜。
ウォーキングストリートをぶらついた後、インソムニアへ行きますが、時間が早く、まだオープンしていません。
そのため、1Fの『i bar』に入店します。
入店にはイカツイ黒人に荷物チェックをされ、E嬢に向かって「一緒のコイツはどこの国だ?」みたいなことを聞かれていました。
逆に、どこの国の人が入れないのか、E嬢も知りませんでしたが。
後になってわかりますけど、アジアも白人も中東も、色んな人種が入店しています。
んー、謎ですね。
『i bar』は突き当りまで行くと海辺のテラスみたいになっています。
鶴次郎はそのテラスまで行きたかったのですが、E嬢がビリヤードの前がいいと言うので、仕方なくその席に。
ビリヤードは3台ぐらいあって20バーツの有料。
勝ち抜けというか、勝ち続ける限りはずっとプレーできるというルールみたい。
ビールを飲みながらビリヤードを観戦しますが、実は大したことないなぁ、と 笑。
そこそこ巧いレディが1人いたのですが、運も味方してずっとプレーを続けています。
するとおもむろにE嬢が立ち上がり、受付の人にプレーを申し込むではありませんか。
正直、E嬢は鶴次郎より巧くないです。
もちろん鶴次郎だって、20年前の流行時にかじった程度ですから、中級者以下です。
二人でプレーしても鶴次郎のほうが勝率7割ぐらいなんですけど、それでも果敢にプレーを挑むE嬢。
ちょっとカッコよく見えました 笑。
そして、残念なことに、そこそこ巧いレディとの対戦となってしまいます。
けんもほろろに負けて帰ってきました 笑。
勝負心に火が着いたのか、再びプレーを申し込むE嬢。
次の対戦は、技術的にはどっこいどっこいと思われる若いファラン。
一進一退、というかお互いミスで助けられる展開ながらも、最後はE嬢が勝利。
ホントは嬉しくてガッツポーズしたいはずなのに、クールに決めてます 笑。
次戦ではあっさり負けて、悔しいポーズを見せつつ「1勝したよ」と嬉しそうに席に戻ってきて、思いっきりハグされました 笑。
やっぱりよくわからんコです 笑。
そんなこんなで時間を潰していたら、インムニアがオープンする時間となって、2Fに移動することに。
一旦外に出てから入店するのかと思いきや、そのまま階段で上がれました。
『i bar』小洒落た感じで飲むにはなかなかいい店だと思います。
2Fのインソムニアは完全なディスコですけど、ディスコ目的ではなく、ちょっとカッコよく飲んでみたい、という人はオススメのバーだと思います。
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