バービア嬢とムーガタをを食す~2016年9月パタヤ旅行記(17)
タイ3日目(パタヤ2日目)の夕方から夜にかけて。
ラン島からホテルに戻りシャワーを浴びて、昨夜のE嬢がいるバービアに向います。
E嬢は待ち構えていたように鶴次郎の隣に座ってきました。
たぶん、部屋に忘れたアクセサリーが気になるんだろうなぁ、とネガティブ思考だったわけですが 笑。
この日もなんだかんだでビールを6本も飲んでしまいます。
さすがに一夜を共にすると、妙になついてくるというか、ベタベタしてくるというか。
それでも店内では節度あるイチャつきでしたけど 笑。
わずか360バーツのペイバー代を払い、とりあえず腹ごしらえに。
希望を聞かれたのでムーガタを食べてみたい、と返答します。
店を出て、バイタクに乗るのかと思いきや、歩いていける距離だという。
PattayaCity病院の前を通過してサードロードまで出て、南に100mぐらい行って右に入るソイにその店はありました。
昼間の店同様、まったく英語表記がなく、地元民しか来ないようなお店です。
もちろん店員も英語はまったく話せず、注文などは全てE嬢にお任せ。
鶴次郎はビアシンを、E嬢はコーラを注文し、E嬢はさっさと食材調達に向います。
他のテーブルでは、ひたすらエビだけ食べてる女の子たちとか、家族6人で一心不乱に食べてる姿とか、屈強なファランがおかちめんこのお面そっくりな嬢と仲良く食べてたりする景色を眺めることができました。
E嬢が持ってきた食材、ほとんど肉でした 笑。
まぁ、一皿目なのでヨシとしましょう 笑。
皿が空くと、鶴次郎が食材調達に。
徹底して白菜などの葉っぱものを多く持っていくと、すぐさまE嬢が肉を調達に向かいました 笑。
たぶん、エビなどのシーフードは別料金なのでしょう。
調達場所が違う場所にあったので。
そんなわけでひたすら肉と野菜を食べていきます。
一応、チャーハンみたいなご飯物も置いてありましたが、余計に腹に貯まるので手をつけませんでした。
あとはフルーツやデザートなんかもありましたね。
食べ物は鶴次郎が先にギブアップ 笑。
はちきれんばかりにお腹いっぱいです。
それでもさらに黙々食べるE嬢 笑。
ちなみにE嬢、この店に来るのは初めてとのことでした。
トイレの場所を店員に聞いたぐらいなので、たぶんホント。
もう歩くのがイヤになるくらい腹いっぱいです。
お会計は全部でなんとわずか458バーツ!!
恐るべき安さでした。
鶴次郎は人生初のムーガタとなったわけですが、じゅうぶんアリですね。
なんといっても安くて超絶腹いっぱいになれる 笑。
当初の予定ではディスコのHollywoodに行くつもりだったんですけど、まだ夜9時前だったのでオープンしておらず、とりあえずホテルに戻ることにしました。
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