モーチットのバスターミナル~2018年1月タイ・カンボジア旅行記(3)
パヤータイ駅近くの屋外バーで嬢と合流後、タクシーでモーチットのバスターミナルに移動します。
バスの出発予定は23:40でしたが、22時前にはターミナルに到着。
空港並みに早く着いてしまいます 笑。
腹を減らした嬢とターミナル前にあるフードコートみたいな場所で夕飯を。
ビールでお腹いっぱいだったのですが、明朝まで何も食べられなくなるので、クイッティアオをチョイス。
わずか40バーツながら、けっこうな美味しさでした。
というか、我ながらクイッティアオの味付けがかなり上達しております 笑。
辛すぎない絶妙な唐辛子の量、ナンプラー?とかの液体調味料のさじ加減、そして砂糖は使わない、という、いつの間にか習得していた技です 笑。
ご飯を食べても出発まで1時間半近くあります。
モーチットのターミナルは帰省客でゴッタ返していました。
というか、普段のターミナルの雰囲気を知らないので、実は毎日ゴッタ返しているかもしれません 笑。
ただ、1月2日ということもあり、いかにも、という感じの夜の嬢のようなレディたちもけっこう見かけました。
時間近くなり、乗降口近くの椅子に移動。
が、40分前に出発しているはずのバスがまだ出発せず。
係員に詰め寄る人もチラホラ。
このままだと我々のバスも1時間近く遅延?という不安は、嬢が係員に確認し、遅延は1本だけ、とのことで一安心。
定刻になり乗車。
1カ月ぐらい前にネットで予約したときは、先約が一人だけだったのに、満席でした。
ナコンチャイエアーという会社のゴールドクラスという上から2番目にいいバス。
ファーストクラスは専用待合室があったり、何かしら優遇されているんですけど、乗車する路線では採用されていなかったのでゴールドクラスになった次第です。
シートは電動リクライニング。
なかなか良かったのは、シートの首部に枕のように使える突起があること。
飛行機にも採用してくれればいいのに。
女性乗務員が1人つきます。
ミュージックビデオがそこそこの音量で流れてます。
バスなのに、電車みたいな内扉があります。
出発して20分もせず、爆睡していまいました 笑。
途中で水とお菓子が配られますが、次に目覚めたときには、お菓子は嬢に食べられてました。
たぶんトイレ休憩とかも無かった、ハズ。
ホントに爆睡でした。
約6時間後、目的地スリン近くになって嬢に叩き起こされました。
我ながら良く寝たなぁ、と。
目覚めたのは水とお菓子配られたときだけで、あとは爆睡でした。
嬢はずーっとスマホいじってたようです。
寝ぼけ眼のまま、スリンで降車したのでした。
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