パブストリートで夕飯~2018年1月タイ・カンボジア旅行記(31)
シェムリアップの市街地で両替とSIMの購入を済ませ、時間は夕方5時半ぐらい。
とりあえず頼まれていたお土産を購入のために雑貨店みたいな店を散策。
頼まれた土産というのは、クロマー。
聞いた時は全く知らず、ネットで調べたんですけど。
マフラーみたいな形の風呂敷ですね。
3軒ほど回って、一番安い店で購入。
3ドルだったのが、しぶとく粘ったら1ドルに 笑。
店員、最後は笑みが消えてましたけど。
夕飯にはまだ早いので、ビールが飲みたくなり、パブストリートを散策。
有名なレッドピアノに入ろうと思ったけど、ちと高いので、辞めます 笑。
嬢の条件、wifあるとこ。
鶴次郎の条件、ハッピーアワーで安く飲めるとこ。
この2条件でお店散策。
で、メイン通りからはちょっと外れたところのBarレストランみたいなお店に。
安い生ビールをサラダとポテトフライで2杯ほど飲みました。
もう1杯注文しようと思ったら、天井から鳥のフンが落ちてきて、あやうく被爆するハメになり、危険だったので退店 笑。
ブロンド女性も近くに座ってたし、開放的な店で雰囲気は悪くなかったんですけど。
二人で4杯(嬢はジュースですが)、つまみ2品で5ドルちょっと。
お釣りのリエルはそのままチップとして置いてきます。
夕飯を食べようとまたも散策。
時間は夜7時過ぎ。
明らかに人が増えており、レッドピアノとか中心部のレストランは軒並み満席。
できればカンボジア料理を食べたいのですが、観光客向け地元食堂みたいな店も、満席。
仕方ないので、そこそこ空いてるカンボジア料理もあるよ、みたいな折衷料理店に入店。
なんか、おかゆみたいなやつを注文です。
味は、まぁ、見た目どおりでした。
可もなく不可もなく、ですね。
嬢は、タイ的なスパイシー料理が食べたかったようですが、メニューに無く残念そう。
というか、タイ的スパイシー料理を提供しているお店自体、パブストリートには無いような感じでした。
世界中からの観光客、とくに白人が多いので、けっこう西洋料理店が多いです。
気づくとトゥクトゥクの待ち合わせ時間、8時半が迫ってたので退店してトゥクトゥクと合流し、ホテルに戻ります。
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