パヤータイの屋外バー~2018年1月タイ・カンボジア旅行記(2)
定刻よりちょっとだけ早く到着し、18時過ぎにはスワンナプーム空港のイミグレを通過し、荷物待ち。
イミグレでは10分ほど並んだでしょうか。
機内持ち込み可能なバックパックのサイズですが、嬢からお願いされた梅酒が入っているので預け荷物となった次第。
けっこうな時間待たされてバックパックをピックアップし、地下のARL乗り場にある両替所に。
このままイサーン行きのバスに乗るため、ここで大量の両替をせねばなりません。
イサーンの田舎に行ったら両替所も皆無ですし。
いつもはオレンジのスーパーリッチが最良レートだったのですが、この日は違ってました。
軒並みほぼ同レートですが、スーパーリッチだけ5バーツ悪い。
そのため同レートでも人が全然いなかった緑のスーパーリッチタイランドで両替。
そのレート、0.287 泣。
ARLで、嬢との待ち合わせ場所のパヤータイに向かいます。
嬢は隣駅のビクトリーモニュメントまでバンで来るらしい。
一人飲みできそうな店を探し、散策することに。
それほど暑くもなかったのですが、背負ってる荷物の重さがジワジワ効いてきます。
30分以上歩き、入店したのは結局パヤータイ駅の真下にある、屋外バー的なお店。
ビール大瓶一本120バーツ。
看板にもメニューにも、英語表記が見当たらず、店の名前はわかりません。
ビアシン飲みつつ、ここでもAmazonプライムの海外ドラマ観ながら時間潰します。
つまみ程度に注文したポテトチップみたいなやつが、かなりのボリュームでビックリ。
LiveMusic、という謳い文句だったのですが、パタヤみたいなロックのバンド演奏ではなく、アコースティックの弾き語り。
これはこれでムードあって良かったです。
入店して1時間半ぐらい、夜9時過ぎにようやく嬢が到着します。
LINEで写真と住所を送っていたのですが、通りから店内を見渡せばすぐわかるのに、嬢は通りに出ている呼び込み店員に「この店だよね?」みたいな確認を。
なんか、ちょっと滑稽だったので観察していました。
間違いなくこの店、という確信を得て、店員とともにようやくこちらを見渡したので大きく手を挙げ、ようやくこちらに気づきます。
3ヶ月半ぶりのご対面。
LINEのビデオ通話で事前に知っていたのですが、まさかの奇抜カラーな髪の色、店内の客も二度見します。
LINEで「どう?」と訊かれたので「オレはキライな色」と答えていたのですが、そんな会話も覚えておらず、再び「どう?」「オレはキライ」「フンッ」みたいなやりとり。
つか、隣国とはいえ初の海外旅行に行くわけで、なぜ突飛なカラーに染めるのか、ホント理解できません 笑。
嬢は水だけ注文し、その後すぐにチェックビン。
340バーツを支払って、とりあえずモーチットのバスターミナルに向けて出発します。
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2018年 3月 30日
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