早朝?深夜?のマーケットから嬢の実家へ~2018年1月タイ・カンボジア旅行記(5)
モーチットのバスターミナルを出発したのが夜12時前、スリンの幹線道路上で降りたのが午前5時半過ぎ。
あやうく荷物を間違えてしまうアクシデントも間一髪で回避し、ソンテウをチャーター。
真っ直ぐ嬢の実家に向かうのかと思いきや、マーケットに寄って買い出ししていく、と。
午前5時半でも辺りは真っ暗。
それでもマーケットは開かれています。
たぶん、おそらくは早朝から開催されているであろうマーケットと思われますが、深夜から日の出までのマーケットかもしれません。
そのへん、よくわかりません 笑。
雰囲気としては、地べたにゴザ敷いて肉、野菜、魚、果物などをそれぞれ売っている、地元民向けのマーケット。
そのため日本人の珍しさと嬢の突飛な髪の色のせいで、かなり注目を集めてしまいます 笑。
日本人とわかると、コニチワ、とか、サクラ、とか知っている単語を言ってこられるのですけど、最初のうちはまだしも、連続してこられるとこちらの「にこやか対応」も段々尻すぼみに 笑。
嬢は野菜とか魚を中心に買い出し。
いつの間にか両手に満載の買い物となりました。
30分以上かけて買い出しが完了。
待たせていたソンテウに乗り、いざスリンの田舎へ。
ソンテウで1時間近くもかかりました。
途中、日の出にも遭遇。
途中、寒くて日本で着ていたユニクロのダウンジャケットを着込むほど。
嬢の実家の場所はgoogle mapで確認済だったので、現在地を確認しながら移動しました。
そして日本出発から27時間、ついに嬢の実家に到着です。
実況ツイートとか、序章編で書いた23時間というのは間違いで、日本時間の朝6時に出発、日本時間の朝9時(現地時間朝7時)に到着でした。
いやぁ、遠かった 笑。
ソンテウ降りたら嬢のお母さんが道端にお迎えでした。
全然知らない散歩途中の人と思って、顔を見たら、嬢のFacebookなどで良く見た顔でした 笑。
慌ててワイしてごあいさつ。
嬢の実家に案内されたのでした。
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