嬢とナナプラザ探訪~2018年1月タイ・カンボジア旅行記(46)
旅の最終夜。
初日の夜と同じ屋外バーで夕飯を食べた後、嬢のまさかの「ゴーゴーバーに行きたい」発言により、パヤータイからナナまでBTSで移動します。
ちなみに嬢のいとこがパタヤのゴーゴーバーで働いていて、2ヶ月に1度くらいのペースで、ドリンクをごちそうするため遊びに行っています。
そのため、ゴーゴーバーがどういうお店かについては、よーく知っているわけです。
で、ナナプラザに到着。
なぜか嬉しそうにはしゃぐ嬢。
カメラでパシャパシャ撮ってました。
どこかお店に入りたい、と言うので、レインボー4へ。
あの、前払いボッタクリ被害にあって以来の入店です。
日本人を中心に相変わらず混んでいました。
さすが、嬢と一緒だと誰も寄ってきません 笑。
嬢なりに、踊っている女性を品定めしては、何番がカワイイ、とか言ってくるのですが、総じて言えば色白だったら誰でもカワいく見えるみたい。
ビールを1本飲み干し、帰るのかと思いきや、次の店に行こう、と。
帰るつもりで地上まで降りたので、入店したのはたしかレインボー2だったような。
ここでも1本飲み干して退店。
さすがにもう帰るだろう、と思いきや嬢が、最後にもう1軒、と酔っぱらいオヤジのような言い方でハシゴする羽目に。
アップトゥユーで嬢にお店を決めさせて、入ったのはダイヤモンズ・バンコク(Diamonds Bangkok)というお店。
案内されたらまさかのかぶりつき席。
以前ナナプラザに来たときにはこんなお店無かったと思ったので、一応スマホでリサーチ。
すると、何人かLBが混じっている、との情報をゲット。
目を皿のようにして壇上の女性陣を見てみるも、うーん、わからない。
というか、個人的には、レインボーグループの2店舗より、この店のほうが目を引く女性が圧倒的に多い気がするんですけど。
もし何らかの事情でこっそりナナプラザに来る機会があったら、このダイヤモンズ・バンコク(Diamonds Bangkok)に寄ってみようと密かに考えるのでした 笑。
ちなみに、目を皿のように見ていた鶴次郎を、嬢が厳しい目でチェック。
テメー、何見とれてんだよ的に肘打ちなど。
LBがいるらしいから見つけてる、と言い訳すると、あぁ何番のコね、と。
タイ女性はLBを見出す目は相当肥えてるんですね。
ビックリしました。
つことで、ようやくこの店も退店することに。
さすがに飲みきれませんでした。
気づけば深夜1時。
6時にはチェックアウトするんですけど。
この時間ではBTSも動いてないはず、ということでトゥクトゥクと交渉し、たしか200バーツでパヤータイのホテルまで。
嬢はかなり酔ったらしく、ホテルでは文字通りバタンキューでした。
深夜2時半ぐらい、旅行最後の夜は極端に短い睡眠に入ります。
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