旅行記2014年12月 3日目(1)
朝9時に目覚め、着替え後さっそくカジノに。
手持ちの現金が心許ないため、マネパカードで現金を引き出すことに。
昨日、連荘せずにチョイ勝ちだったウィンに向かいます。
ウィン内のATMで現金を引き出し。
ここで、注意点。
ATMによって、引き出しの上限金額に差があります。
しかも、その上限金額は一瞬しか表示されないため、集中して画面を見ていないといけません。
ちなみにウィンのATMは3000ドルが上限でした。
上限が3000ドルの場合、3000ドルは下ろせません。
2900ドルまで、ということですね。
前回のマカオ訪問時に、ボーナスゲーム直後にフリーズした台に。
しばらくすると、見事、ボーナスゲームをゲット。
今回はフリーズしませんでした 笑。
でも、出たり入ったりを繰り返しほぼチャラで終了。
バカラを打とうと卓を物色。
まもなくシューが始まろうとしている卓に座ります。
すでに中国人がひとり座っていました。
おっさんのディーラーが「コリアン?」と訊ねてきます。
鶴次郎、なぜか韓国人によく間違われます。
ノー、アイム、ジャパニーズ、と返答。
すると、フンと鼻で笑う仕草を見せるディーラー。
なんとなく嫌気がさしたので、この卓を後にしました。
結局ウィンでは今回、バカラを打たずに終えます。
リスボアのVIPルームを覗きに行きます。
月曜の朝だからなのか、閑散としていました。
空いていたmin500の卓で勝負を始めます。
とにかくディーラーが強い卓でした。
見た目はお笑いトリオのロバートの馬場そっくり。
プレイヤー(P)に張ったこちらのナチュラル8をことごとく、ナチュラル9で返されることもたびたび。
2勝12敗となったところで退散します。
隣の卓に移動し、辛うじてイーブンにまで手を戻したところでシューが終了。
免費メシでランチ。
その後、思い立ったように、ダーリン1(打冷浴室1)に行こうと思い立ったのでした。
昨日と同様、グランドリスボアの大小(Sic-Bo)で2000ドル賭けて負け。
完全に個人的必勝法の崩壊です 泣。
とぼとぼ歩いてダーリン1(打冷浴室1)に向かいます。