旅行記2014年12月 2日目(5)
VIPルーム2日目夜の部へ。
行ってみると日本人の姿は無く、昨夜と同じ中国人の面々が今日もアツく賑やかに賭けていました。
相変わらず500卓の一方は空いていて、最初の3ゲームを消化したのみ。
賑わってるもう一方では、バラバラな罫線のまま進行中。
結局、このシューを終わりまで見学していました。
終わったほうの卓で最初から打ちます。
またもディーラーとサシの勝負。
ただ、かなり相性が良いらしく、3勝1敗ペースで勝負が進んでいきます。
このままシューの最後まで続けば、けっこうな勝ちとなります。
が、そうは問屋がおろしません。
途中でディーラーが代わってしまい、そこから1勝3敗のペースに。
結局、プラス500というつまらない成績で終了。
その後、数ゲームほど1000HKドルの卓でプレイするも、2000の負けで即退散。
バカラのトータルはプラス2500、カジノ総合計で6500HKドルのマイナスです。
グランドリスボアにスロットを打ちに行き、1000ドルのマイナス。
再びバカラに戻り、2シューほど打つけどチャラ。
深夜1時となったので、部屋に戻ることに。
明後日の朝7時には空港に向かうため、実質残り丸1日となりました。
2日目を終えて、バカラはプラス1500、カジノ合計7500ドルのマイナスとなっています。
奇跡の大逆転を夢見て眠りにつきました。