旅行記2014年12月 初日(6)
誰もいなくなった2つの500HKドルのバカラ卓。
仕方なく、バンカー(B)1勝、プレイヤー(P)2勝で止まっているほうの卓で勝負を開始します。
ディーラーとのサシでの勝負開始。
いきなりのプレイヤー連勝に期待するも、あっさりバンカー。
その後、中盤戦までいったりきたりの展開。
大きく負けることもなければ、連勝を重ねることもない、ジリジリした展開。
参戦してくる中国人も無く、無表情なディーラーとの無言のサシの勝負が続きます。
親切な日本語を話せるスタッフは、飲み物いりませんか?と頻繁に声を掛けてくれます。
向かいの1000HKドル卓では、10人近くの中国人が賑やかに盛り上がっています。
結局この最初のシューは、半分ほどのノンネゴチップを消化、プラス3枚(11500)で終了しました。
このVIPルームはもちろん禁煙。
現在、喫煙ルームの設置工事中です。
というわけで、トイレでの喫煙です。
高校生か 笑。
先ほどの隣の500卓で中国人2組が勝負を始めていたので、途中参戦します。
またもバラバラな罫線に苦しみます。
バンカー(B)好きな中国人。
プレイヤー(P)好きな鶴次郎の絞りあいも、トータル的には五分五分。
ベット金額は雲泥の差だけど。
だって中国人どもはフツーに3000とか5000を賭けてくる 笑。
このシューも最後まで勝負するけど、やっぱりチョイ勝ち。
うーん、なかなかプレイヤー(P)のツラが捕まえられない。
というか、バンカー(B)もツラが出て来ない。
完全なバラバラ罫線。
4連勝というのは2回か3回ぐらい出現するんだけど、個人的フィボナッチ打法では、1,1,2,3で7枚になっても、次の5枚で負けるため、2枚しか手元に残りません。
そんなわけで、1,1,2,3を捨てて、1,1,1,2,3と、3連勝までは1枚ベットを繰り返す作戦に途中から変更しました。
我慢の勝負が続きます。