旅の最後の店は初日と同じ店だった~2018年1月タイ・カンボジア旅行記(45)
今回の旅の最終夜。
パヤータイ駅周辺ってあまりお店が無いようで、ネットで調べ、初日の夜にも気になっていたお店に向かってみることに。
そのお店はHEAP Cafe&Restaurantというお店。
通りからだと一見、ディスコ的雰囲気ですけど、実際は小洒落たバー的レストランです。
初日の夜、一人で入ってみようかと思ったのですが、若者たちが大勢いたので、何となく気後れしてしまい、足を踏み入れませんでした。
嬢と一緒に入店しようとすると店員に止められ、今夜はすでに満員だ、と。
どれくらい待てばいい?と聞くと、さっぱりわかりません、と。
まわりを見渡すと、入店待ちであろう人たちがいっぱいいました。
日本みたいに行列作って待つわけではないみたい。
あきらめてHEAPを後にし、うろうろ。
結局、初日に入店した屋外バー的なお店に決定。
お店の様子はこちら → パヤータイの屋外バー~2018年1月タイ・カンボジア旅行記(2)
まさか再びこの店に来るとは 笑。
まぁ、旅の締めくくりとしてはネタ的に良かったのかも。
初日の夜にはシンハーを飲んだものですが、イサーンを旅してLEOに慣れ親しんだこともあり、LEOを注文。
我ながら、旅での成長を実感した瞬間です 笑。
嬢は、謎のクラッシュアイス紫色バージョンの飲み物と、死ぬほど辛い料理を。
会話が盛り上がるというよりは、旅の余韻に浸って静かに過ごしていました。
このときすでに夜の8時。
翌朝6時にはチェックアウトして空港に向かわねばなりません。
気づけば大瓶2本も飲んでしまい(食べ物が辛すぎて、1口食べて1杯飲み干す、みたいな繰り返しだったこともある)、程よく酔いも回ってきたので、チェックビン。
ホテルに向かって歩き始めると、嬢が「ゴーゴーバーに行ってみたい」と。
バンコク市内の大学に通い、大学近くに住んでいたものの、ナナプラザやアソーク付近とは無縁の生活だったそうで、一度行ってみたかったとのこと。
てなわけで、すっかり寝るモードだったのですが、せっかくなので、BTSでナナへ向かうことに。
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