トゥルーサイアムパヤータイホテル(True Siam Phayathai Hotel)の感想~2018年1月タイ・カンボジア旅行記(43)
シェムリアップからドンムアン空港まで1時間のフライトを終え、大混雑のA1バスでBTSモーチット駅まで。
BTSに乗車しパヤータイまで移動します。
この旅最後の夜を過ごすホテルはトゥルーサイアムパヤータイホテル(True Siam Phayathai Hotel)。
翌朝早い便でスワンナプーム国際空港から帰国するため、ARL(エアポートレイルリンク)沿いの駅周辺で探したものの、けっこう見つからず。
結局パヤータイ駅周辺で見つけました。
路地内を入っていくので、最初にホテルを見つけるのはちょっとだけ苦労するかも。
フロントはけっこうお金かけてシックな造りです。
デポジットに1000バーツも必要となるので注意が必要です。
狭いエレベータを上がり部屋へ。
もちろん一番安い部屋を予約してます。
フロントの造りと正反対に、かなり古さを感じる部屋です。
大きなベッドがあって、冷蔵庫とサービスの水ボトル。
歯ブラシやドライヤーはありません。
ユニットバスで、手作りみたいな囲いでシャワー室とトイレは区切られています。
湯量は十分で、それなりに熱いお湯も出ます。
申し訳ない感じの1人だけ立てるほどのベランダが。
廊下や隣室の声は聞こえなかったと思います。
不便に感じたのは、コンセントがベッド付近に無いことぐらいでしょうか。
総じて言えば、ARLに乗るための宿であれば、必要十分かと。
同じシチュエーション(トランジット的に翌日早く空港に向かう)であれば、再度このホテルに泊まると思います。
まぁ、お金を出せばもっと良いホテルはいくらでもあるでしょうけど。
ただ、それなりの長期滞在っぽいファランを多くみかけたのは意外でした。
ちなみに写真は拾い画像ばかりです。
オフィシャルだとキレイに写りすぎているので、できるだけ現実に近い写真を厳選しました 笑。
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