サランウォーターパーク(SARAN WATER PARK)へ~2018年1月タイ・カンボジア旅行記(17)

スリン滞在3日目の昼過ぎ。

カンボジア人向け国境マーケットからお婆ちゃんの家に戻り、お婆ちゃんもクルマに乗せてすぐに出発。

伯父さんの運転、助手席お婆ちゃん、中列に嬢と鶴次郎、後部座席にお母さんと叔母さん、子供三人暴れ回り、という車内。

今回も向かう車内で行き先を告げられます 笑。

プールに行く、と。

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スリン市街地に向け走っていき、1時間以上かかって到着したのが、サランウォーターパーク(SARAN WATER PARK)でした。

到着時間はすでに2時半過ぎ。

プールのピーク時間はとうに過ぎてると思うんですけど。

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駐車場はがらがらだし、建物のテナントは全部クローズしてるし、ホントに営業しているのか心配になったほど。

でもプールだけは営業中みたい。

入場料は大人100バーツ、デポジットでさらに100バーツ、さらに水着レンタルは150バーツ。

水着は店員さんがテキトーに見繕ったやつを渡されます。

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いざ入場。

が、全然人がいません 笑。

おそらくここの売りの一つであろう、巨大スライダーは、客の少なさでクローズ中。

売店も一軒も開いてません 笑。

叔母さんと嬢は子供たちと子供用プールで戯れる中、鶴次郎は一人で20mプールへ向かい、1往復ほど泳ぎました。

死ぬほど疲れました 笑。

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子供たちは子供用プールにある、頭上の大きな水瓶に水が貯まっていき、3分に一度ぐらい、水瓶がひっくり返って大量の水を浴びる、というアトラクションに夢中。

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チェアに腰を下ろし、日光浴しながら休憩していると、プールには入らないお婆ちゃん、お母さん、伯父さんがご飯の買い出しから戻ってきます。

午後3時過ぎにようやく今日始めてのメシです。

鳥の唐揚げとカオニャオをパクつきます。

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食休みしていると、もう帰る、だって。

正味滞在1時間半ぐらいのプールでした。

片道2時間近くかけて来たのに、たった1時間半で帰るなんて 笑。

でも、子供たちは大満足のようなので、短時間でギュッと遊ぶのがタイ流なのかもしれません。

サランウォーターパーク(SARAN WATER PARK)、子供にはウケが良いかもしれませんが、大人にはちょっと物足りないかな、というのが率直な感想です。

レンタル水着を返却し、サランウォーターパーク(SARAN WATER PARK)を後にしました。

 


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