リゾートと呼ばれるスリンのモーテル~2018年1月タイ・カンボジア旅行記(7)

朝7時に嬢の実家に到着し、お婆さんの家に行き、すぐさま実家に戻ってきます。

ホテルに移動する、とのことで荷物を持ってお出かけ。

しかもなんと珍しく歩いていくとのこと。

歩いて行ける距離にホテルなんて無いでしょ、と心の中で呟いてましたが 笑。

 

ちなみに、嬢との会話では「ホテル」という呼び方は一度も出てこず、「リゾート」という呼び方をしていました。

「リゾートに泊まるけどいいよね?」とか「ウチはエアコン無いけどリゾートにはあるから」みたいな感じです。

日本人が「リゾート」なんて言うと、娯楽施設が併設されている高級な宿泊施設を想像します。

いったいどんな施設なのやら。

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嬢の家から真っ直ぐ歩いて500mぐらいに、その「リゾート」はありました。

日本で、いやアメリカでもそう言うと思われる、モーテルそのもの 笑。

母屋(という経営者の家)の前に、客室となる2部屋がくっついた状態の建物だけ。

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もちろん近所なので嬢のお知り合いです。

チェックインという名の前払い3泊分1200バーツを支払って、すぐに入室。

無料の水が2本、その後補充されることはありませんでしたが 笑。

ベッドメイキングも部屋の掃除もありませんでした 笑。

アメニティは皆無。

石鹸もシャンプーやらも調達せねばなりません。

しかし、唯一、wifiだけ完備されています 笑。

また、シャワーは一応お湯も出ます。

これだったら別に嬢の家の空き部屋でも十分なんですけど、思ったものです 笑。

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看板にも部屋にも一切の英語表記が無く、結局最後までちゃんとした名前がわからずじまい 笑。

そして嬢との会話でも「ホテル」でも「ルーム」でもなく、ちゃんと「リゾート」という呼び方を共有するのでした。

このときは石鹸もシャンプーも無かったのですが、お湯だけでシャワーを浴び、とりあえずの到着祝いベッドインをして、しばしの昼寝タイムとなりました。


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