Wat Yansangvararamとカオシーチャン大仏壁画へ~2016年9月パタヤ旅行記(10)
肩透かしを食らった感のあるパタヤ水上マーケットを出て、『ビッグブッダ』に向かうことに。
その前にとあるお寺に寄ることに。
Wat Yansangvararamというお寺だそうな。
日本によくある仏舎利塔みたいな形をした塔の中に入り、お参り。
中国人の団体観光客も来てました。
タイのかなり偉い人もお参りに来たようで、結構有名なんですかね。
鶴次郎はまったく知りませんでしたが 笑。
静かな雰囲気で、寺院なのにヤシの木で囲まれてる、日本人にとっては珍しい光景でした。
なお、拝観料は無料です。
さらにスクーターで移動して、沼?湖?のほとりに。
対岸の方には絢爛な寺のような建物がけっこうあります。
なぜかエサを買って沼?湖?の鯉だかナマズたちにエサをあげます。
かなりの数で、間違って落っこちたら人間までも食べられてしまいそうな勢いでした。
さらに移動して、ようやく『ビッグブッダ』ことカオシーチャン大仏壁画(Buddha Mountain ,Khao Chi Chan)に。
かなーり手前からその全体像は見えてきます。
写真でしか見たことありませんでしたが、実物には結構圧倒されます。
いつ描いたんだろう、どうやって描いたんだろう、なんてこと考えながらしばし凝視してしまいました。
こちらも中国人観光バスが大量に押し寄せる観光地。
駐車場には有料トイレがありますが、拝観料とか入場料などはかかりません。
パタヤに長期滞在するか、何度も足を運びすぎて昼間にやることがない、なんてときには一度は見学に訪れてみてもいいのではないでしょうか。
ホント、存在感あります 笑。
ここからまたKおばさんのスクーターで一路パタヤ市街に戻ります。
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