マカオのカジノのスロット必勝法!?
マカオのカジノのスロットについてさくっとご紹介しましょう。
メンバーズカード(コンプカード)を作ろう
スロットにはメンバーズカードの差込口があります。
ここにカードを挿していないと次から次へと広東語の輩がやってきて
「入 れ さ せ ろ」と言ってきます。
ヒジョーにウザイです。
なので、メンバーズカード(コンプカードとも言う)を作りましょう。
パスポート原本が必要なので忘れずに。
マカオのカジノでメンバーズカードを入手しよう!入会方法について
賭け金は1倍でもラインはMAXで
ボタンがいっぱいあって、最初は何だかわかりません。
主に2列、それぞれ5~8個程度のボタンがあります。
1列は賭け金で、もう1列はライン数です。
賭け金もライン数も最大50倍とか80倍とかあります。
ここは、賭け金は「×1」のボタンを。
ドルとかセントの表記があると思います。
ライン数はMAXで。
賭け金が減っていく量も相当ですが、その分、小当りも多く当たります。
たぶん、おそらく、MAXラインのほうが大当たりも引きやすいのではないかと。
ちなみに安い台は10セントぐらいからありますが、等倍で50ラインだと5香港ドルかかります。
スロット台選びの極意
これは、
出ているシマを狙う
もしくは
多くの人が打っているシマを狙う
です。
日本のパチスロと違い、カジノのスロットは台個別での設定はありません。
そのため、シマ単位である程度の調整を図っています。
集客効果を考えても、誰もいないシマでポツンと1人で打っている人に大当たりされるよりも、人が多くいる場所で大当たりさせたほうが宣伝効果もあるわけです。
ただ、以前に客が7億円もスロットで負けて、ウィン(wynn)に対して訴訟をちらつかせたら、翌日に大当たり6000万円以上が当たったという話があります。
スロット台の種類
ジャックポットと呼ばれる一攫千金が狙える台と、通常のボーナスでコツコツ稼ぐタイプがあります。
ジャックポットはシマの中央上にでがでかと「只今の金額」が表示されています。
まあ、最大賞金は1年に1回も出現するとは思えないんですけど、違うんでしょうか。
スロットの打ち方
スタートボタンを押すだけです。
パチスロのようなストップボタンはありません。
勝手に止まります。
しかも、スタートボタンで停止させることもできます。
ですので、気が短い大陸系の人は連打しまくるか、もしくはボタンを固定させ、掛け持ちで打つ人もいます。
あまりにも単調なので、長時間プレイするには忍耐が必要です。
スロットの払い戻し
コインがざくざく出てくる、というわけではありません。
全てクレジット表記されます。
精算するときは、たしか「exchange」と両替の中国語が書かれているボタンを押し、レシートを取り出します。
少額であれば、コーナーに置いてある精算機で現金に替えます。
金額が大きい場合は、キャッシャーで交換となります。