パタヤの火金市場に行ってみた~2016年9月パタヤ旅行記(21)
タイ4日目(パタヤ3日目)の夕方にかけて。
ページ10ホテルへの移動、ソイ5でのマッサージ屋の後、とりえずブラブラしていたものの、することが無くなり、どうしようか思案。
今日が火曜日であることを思いだし、ブッカオの南端にある火金市場に行ってみようと。
ソイハニーを通過してソイブッカオを出て、ひたすら南進。
日本だと歩くことがキライな鶴次郎ですが、なぜかタイに来るとやたら歩き、それも全く苦になりません。
景色とか空気感がそうさせるんですよね。
妖怪の住処みたいなバービアなどを眺めつつ、市場に到着します。
ソイブッカオを挟んで、右手は食堂とか雑貨関係が多く、左手には衣料品のテナントが。
とりあえず左側からのぞく事に。
衣料品といっても、どちらかといえば女性向け服が多い感じです。
ちょっとエッチ系の洋服なんかもフツーに売ってました 笑。
あとはサッカーのユニフォームとかでしょうかね。
特に目ぼしい衣料品も見当たらなかったので、ソイブッカオを渡って右側のテナント群へ。
イイ匂いが充満する食堂前を通過して、雑貨というか、電化製品というか、なんでもありありな空間でした 笑。
あきらかに拾ってきた靴を大量に並べて売っていたり、あきらかに拾って(?)きたiPhoneを数台並べて売っていたり、即席ネイルサロン、床屋までありました。
こっち側のほうが見ていて飽きません。
写真を撮ろうと思っても、どうしても犯罪臭がするので、怖くて撮影しませんでしたけど 笑。
結局1バーツも遣うことなく火金市場を後にしたわけですが、ローカルな雰囲気を味わうには抜群の市場ですし、格安コピー商品と割り切って購入するのもアリだと思います。
驚いたのは、火曜と金曜以外、開催日以外は完全にもぬけの殻になっていたこと。
それなりに、たとえばハンガーとか床に敷くマットとか、畳んだ状態で通常は設置してあるのかと思いきや、ホント完全にもぬけの殻になっています。
設営と撤収だけを考えても、それなりの労力が必要なんですが、こういう部分でもタイ人のパワーって凄いんだなあ、なんて変に感心してしまいました。
火金市場、ぜひとも一度は足を運んでみるべき場所だと思います。
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