パタヤ水上マーケットの感想~2016年9月パタヤ旅行記(9)
パタヤの観光地を案内してくれるというKおばさん。
比較的新しい125ccのスクーターで出発します。
スクンビット通りをどんどん南下していきます。
安全運転で20分近く走ったでしょうか。
到着したのはパタヤ水上マーケット(Pattaya Floating Market)。
実は案内人のKおばさんも来るのは初めてとのこと。
前の人に続いて入場しようとしたら、外国人は有料、と係員に止められます。
まず、チケット売り場がよくわかりません。
正面の建物の背面がチケット売場なんですが、案内もなければ料金表も掲げておらず。
Kおばさんがうまく立ち回ってくれたので購入できたのですが、個人的に来場していた外国人はかなり戸惑っていました。
ちなみに入場料200バーツです。
水上マーケットといえば、バンコクから3時間かかるダヌアンサドゥアックが有名で、鶴次郎もそんな雰囲気を期待していたのですが、全く別物でした 笑。
池?沼?の多くの水上コテージ(土産、洋服、食堂)橋で繋がっている、というものでした。
極稀に水上ボートに乗る観光客がいるようですが、ボートに乗る意味ありません 笑。
しかも、この沼?池?の水がとんでもなく濁ってます。
宮川大輔だったら「この水、死んでるやん」という感じです。
ぐるぐる歩き回るも目ぼしいものは何もなく、というか、この施設、たぶん中国観光客向けなんだろうなぁ、と。
至る所に中国文字の案内があるし。
というわけで、ぐるっと巡回して、ほぼ何も得ること無く見学終了です。
土産物も食べ物も、パタヤ市街に行けば安く買えますし。
高い乗船料(たぶん700バーツ)払って、死んだ水の上をボートで乗っても楽しくないだろうし 笑。
パタヤ水上マーケット、あまりにもヒマで行く所がどこも無い、という最後の最後に訪問する観光施設かもしれません。
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2017年 8月 03日
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