Retox Game Onで夕飯~2017年9月パタヤ旅行記(12)
3日目の午後。
真心(Magokoro)で日本料理ランチの後、ホテルに戻って昼寝してその後は叔母さんのバービアへ。
宝くじのハズレを再確認したり四目並べで遊び、夜9時ぐらいに夕飯へ。
向かった先はソイハニーにある『Retox Game On』というスポーツバー。
実はこのバー、E嬢が不定期(月に1回とか)にアルバイトをしています。
大きなスポーツイベントの中継時、ビキニを着て来客応対しています。
最近ではボクシングのメイウェザーvsマクレガーの試合にバイトしてました。
そんな訳でE嬢が、自分のバイト先に連れてきたかった、のと、大きなケーキを客として食べてみたい、という理由で来店した次第。
土曜日のこの時間はヨーロッパ各国のサッカー、F1シンガポールGPの予選などを中継してました。
サッカーは主にイングランドのプレミアリーグ中継が多かったです。
各所のモニタで別の試合を中継しているので、各所から悲鳴やら怒号やら歓喜の声が沸き起こり、店内は大盛況。
そんな中、我々はお夕飯 笑。
鶴次郎は人生初のマッサマンカレー、叔母さんはパッタイ、E嬢はケーキを注文。
自ら注文しておきながら、スポーツバーでカレーかよ、などと一人でノリツッコミしていたのですが、なんと、期待に反して、すごーく美味しい 笑。
程よい辛さ(フツーの日本人にはちょっと辛いかも)の中にも独特の甘さ、とろとろに煮込まれた具材と、非の打ち所がありません。
ちょっと多いな、と思ったご飯もどんどん進み、最後は腹いっぱいで完食です。
食べながらの会話で初めて知ったのですが、叔母さん、カレーも日本料理も嫌いらしい 笑。
というか、タイ料理しか口にしないらしい 笑。
Facebookには子供とKFCを食べてる写真が頻繁にアップされるんですが、子供が好きというだけで、ホントは食べたくないんだとか。
ちなみに彼女が口にするタイ料理は、火を噴くほど辛く調味したモノばかり。
鶴次郎の辛いリアクション見たさで、いつも一口食べさせられて、悶絶しています。
なので、彼女が食べているパッタイは、試食を遠慮しておきました。
E嬢が食べてる大きなケーキ。
これはタイ人が好きそうな、超大甘ケーキでした 笑。
決してビールのつまみに成り得ない食べ物ですが、E嬢は超大甘ケーキで黒ビールをぐびぐび飲んでいました。
タイ人の味覚、全く理解不能。
で、お会計に。
3人で飲み食いして1000バーツかからないぐらいだったのですが、なんと、E嬢がごちそうしてくれるとのこと。
こんなこと初めてだったので、実は高価なものをおねだりされるんかな、などと裏があるのかと考えてしまったのですが、純粋にご馳走です。
感謝の中にも小さなトゲみたいなものが引っかかってしまう、狭い心と貧乏性な自分 笑。
『Retox Game On』、そこそこ安くて、けっこう美味しく、ファランな雰囲気満載な楽しいバーでした。
店を出た後は、初日の夜に行ったバービアへ向かうため、セカンドロードからソンテウに乗車します。
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