バービアで子供相手にジェンガ~2017年9月パタヤ旅行記(18)
4日目の夕方。
センタンでメシ食った後は、ホテルに一旦戻って一回戦を消化。
その後、E嬢の叔母さんのバービアに向かいます。
カウンターの中に一人の男の子がいて、どうやら嬢の誰かの子供らしい。
バービアのカウンター内にいる割には、やたらシャイな男の子です。
かまってほしいくせに、話しかけたり、ちょっかいだそうとすると、嬢の陰に隠れるという、どちらかといえば面倒な感じ 笑。
で、日本から持参した抹茶キットカットなどを上げると、ちょっとだけ会話するようになり、辛うじてわかったのは8歳だということ。
子供がバービアって、日本であればまず考えられないシチュエーション。
子供の母親らしき(親戚かもしれないし友達の子を預かっただけかも)嬢がジェンガを取り出し、5人で遊ぶことに。
で、ジェンガ、相手が子供でなくても、バービアで遊ぶもんじゃありません 笑。
崩れるたびに積み木が散乱し、見つけて拾い上げるのが非常に面倒です 笑。
あと、バービアに設置されている扇風機が、積み木を崩します 笑。
てなわけで、冷めた大人4人と熱心に遊ぶ子供1人、という構図になり、かなりの時間付き合わされました。
いい加減、母親らしき嬢が「もう終わり」となったものの、その頃はすっかりなつき始めた子供、ジャックポットを持ってきます。
まじか。。。
ということでジェンガの次はジャックポット。
しかしこのジャックポット、子供が連戦連勝を繰り返します。
まったくもって不思議です 笑。
たぶん、子供7勝、大人たち4人で5勝ぐらいでした。
子供が7勝したときに「誰かがあと2勝したら終わり」と母親らしき嬢の宣言が。
で、子供があっさり2連勝して、ジャックポットもようやく終わります。
さすがに遊び疲れたらしく、携帯ゲームを始めた子供は程なくしてお休みモード。
大人たちは、四目並べ大会が始まるのでした。
で、バービアの滞在3時間を超えた夜8時過ぎ。
チムチュムに行こうという流れとなり、バービアはお開き。
E嬢、叔母さん、母親と思っていた嬢も同行することになり、バービアを後にします。
気づくと子供の姿が消えていたのですが、どうしたの?どこ行ったの?と尋ねると「マイペンライ」の答え。
子供の行方がよくわからぬまま、バイタク2台でチムチュム屋に向かうのでした。
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