• 2015.3.24
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韓国でカジノ中毒者続出との報道

韓国にもカジノがあります。

カジノ設立当初は外国人専用で韓国国民は出入り禁止だったのですが、2000年には江原ランドが建設され、自国民も利用できるようになりました。

1年目だけで170億円も売り上げたそうです。

現在は年間300万人のカジノ利用者が訪れるようになりました。

韓国政府は自国民へのカジノ開放に向け、カジノ中毒者への対策もとっています。

月に15回の入場制限をもうけ、2ヶ月連続で15回通うとカウンセンリングが義務付けられます。

「賭博中毒センター」という施設でリハビリを受けるのですが、現在までに5万人が利用したとのこと。

さらに、カジノ周辺には質屋が並び、宝石や貴金属はもちろんのこと、なんと乗ってきた乗用車まで売り払う人もいるんだとか。

さらにさらに、カジノで財産を失った人たちが「カジノホームレス」と化して100人以上が周辺で路上生活しているとのこと。

記事では、「韓国内に17もカジノ施設があるのに、自国民が利用できるののは江原ランドだけ。それでもこれほど多くの中毒者が続出で日本は大丈夫か」と結ばれています。

 

大きなお世話です。

韓国人は我を忘れてアツくなる気性だからです。

ちなみに来日する韓国人の中には、パチンコをやるために日本に来る旅行者もいるんです。

そもそも、日本にカジノが建てられて中毒者続出で困るかも、なんてことを言う前に、すでにパチンコというギャンブル中毒者がどれだけ存在することか。

指摘するのはそっちのほうが先のハズです。

逆に言えば、今すでにパチンコによる中毒者が沢山いるので、カジノ中毒者はそれほど増えない、という見方だってできます。

暴論ですけど、パチンコ中毒者がパチンコをやめてカジノ中毒になったとしても、中毒者の総数は変わりません。
パチンコには目をつぶり、カジノには猛反対の声をあげるとは、どんだけサヨクなんだ、と 笑。

 

日本ではどうしてもカジノとパチンコがイコールで考えられてしまうことが残念です。

日本国民をパチンコ中毒にし、うまく税を逃れ、北朝鮮や韓国に送金するパチンコ業界。

一方のカジノは雇用と税収を生み出し、エンターテイメント性を持ったり、観光客誘致の武器にもなります。

まあ、カードゲームで育つ西洋と、丁半博打の東洋というギャンブルの見方の違いもあるんでしょうけど。


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