旅行記2014年12月 3日目(4)
ダーリン1(打令浴室1)を気分良く後にし、歩いてリスボアに向かいます。
途中、ふと、お土産でも買おう、と思い立ちました。
前回は、完全に地元のスーパーマーケットに立ち寄り、香港製のインスタントラーメンを購入。
これが結構おいしかった。
なので、同じシリーズのインスタントラーメンでも買っていこうと思った次第。
ちなみに鶴次郎は、国内出張や旅行した際にも、お土産といえば地元のスーパーマーケットに立ち寄り、ご当地モノを購入しています。
そんなわけで、入ったことがなかったヤオハンに向かってみました。
日本ではスーパーマーケットのヤオハンですが、マカオでは総合デパートです。
食料品売場は日本ではたいてい地下にあるものですが、真逆の最上階が食料品売場です。
エスカレーターに乗りながら7階だか8階まで上がります。
クリスマスシーズン真っ只中、若いカップルも多く、クリスマスプレゼントを選んでいる姿も多く見られました。
国が変わっても、だいたい一緒なんだなあと実感。
食料品売場のフロアも、かなりの人混みです。
お土産に持ってこいの食べ物ないかなあ、と物色します。
が、お菓子にしろ、ラーメンにしろ、ほとんど多くの商品は日本の商品で、しかもパッケージも日本のまま。
それ以外でもハングル表記の商品とか。
なんだこりゃ。
香港やらマカオ特有の商品が皆無です。
カップラーメンに至っては、日本のコンビニの品揃えとまったく変わりません。
さんざんフロア内をウロウロしましたが、結局何も購入しませんでした。
よくわからないけど、マカオのヤオハンっつーのは、日本製品が購入できる、地元民にはそこそこのデパート、ということなんですかね。
決して日本人旅行者が足を運ぶ店ではない 笑。
ヤオハンを出るとすっかり夜に。
今回のカジノ旅、マカオ最後の夜となります。
なんとかトータルでプラス圏内に浮上せねば。