旅行記2014年12月 3日目(8)
ローリングプログラムで預けていた日本円をとりあえず救出。
残されたチップはわずか2500HKドル分。
ここまでバカラの負けマイナス3500HKドル、カジノの合計マイナス6500HKドルです。
ミニマム500HKDの台で5回は勝負できます。
5回のうちに5連勝以上を掴める可能性はかなり低い。。。。
2500HKDを一発勝負しても5000HKDのため、カジノ合計は負けのまま。
悩んだ末、状況を確認し、立ち張り勝負することに。
結構な時間をかけて、2卓の勝負の行方を見守ります。
すると、プレイヤー(P)の4連勝のツラが出現。
中国人たちに混じって、プレイヤー(P)に1500を賭けます。
が、まさかの負け。。。。。
残るは2000HKD。
またもじっくり時間をかけます。
時間は夜の12時を回っています。
ここで、エリートルームの免費メシを頂くことに。
不夜天で腹いっぱい食べたので、それほど空腹ではなかったのですが、最後の夜だし、夜食を勧められたこともあってオーダーを。
マーボーメシとワンタンスープだったかな?
かなりのボリュームのため、食べきれず 笑。
満腹状態で動けなかったときに、ヨコヨコの罫線が出現です。
バンカーとプレイヤーが2勝づつを2回づつ繰り返し、バンカーが1勝した状態です。
ここは再度、中国人たちと同様に、バンカー勝負。
最後の2000HKDを賭けます。
負け。。。。。
鶴次郎、2014年12月のマカオカジノ旅の終焉です。
バカラで6000HKドル、カジノの合計で9000HKドルの負けとなりました。
すごすごと肩を落とし、部屋に戻りました(泣)。