嬢の実家の近所の食堂でランチ~2018年1月タイ・カンボジア旅行記(8)
「リゾート」という名のモーテルにチェックインしたのが朝8時過ぎ。
昼寝というか朝寝というか、から目覚めたのがちょうどお昼ぐらい。
鶴次郎はスリンまでのバス、5時間半ぐらい爆睡していたので先に目が覚めます。
一方、バスでずーっと起きていた嬢は爆睡モード。
一人でお湯を沸かして無料のインスタントコーヒーを飲んだりしていると30分後ぐらいに嬢も起床。
まだかなり眠いらしいけど、さすがにお腹が減ったらしい 笑。
まぁ、昨夜のモーチットのバスターミナル以降、まともにご飯食べてなかったので。
つことでメシを食べに行くことに。
嬢の支度を待って、リゾートを後にし、歩いて嬢の実家に向かい、バイクにまたがって移動です。
どこまで行くのかなぁ、なんて考えてたら、幹線道路を挟んだ斜め前にある食堂でした。
直線距離100m未満。
バイクなんて必要無い距離ですけど、それでもバイクに乗る国民性です 笑。
店に着いたのは午後2時ぐらい。
この店ももちろん嬢は顔なじみ。
店には軍の兵士たちが食事中でした。
カンボジアとの国境が近いので、兵士の詰め所が近くにあります。
何を食べるのかと嬢に訊かれ、兵士の一人が食べているオムレツが美味しそうだったのでオムレツをオーダー。
嬢とは今まで一度も食べたことがないメニューだったので、「お前、誰と食べたことあるんだ?」などと尋問されたり。
ビアLEOを飲みつつ料理を待ちます。
肝心のオムレツの写真を撮り忘れました。
先に出来上がった、嬢がオーダーした、たぶんガパオ、鳥の足の唐揚げ、スープだけ撮ってあります。
で、この後持ってこられたオムレツも合わせて、全部美味しかったです。
猛烈に美味しかったです 笑。
ビール2本とジュースとオムレツとガパオと唐揚げとスープで、わずか330バーツ。
安いし美味いし。
ちなみに嬢から、ビールの値段も安いらしく、パタヤと比べていかに安いか、という説明と、イサーンではビアシンはほとんど飲まず、ビアLEOしか飲まない、みたいな説明を時間を掛けて説明されました 笑。
肝心な「何でビアシン飲まないの?」という素朴な疑問には答えてくれませんでしたが 笑。
午後3時ぐらいにこの食堂を後にし、嬢の実家へ戻ります。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。