リンガベルを初体験~2018年2月パタヤ旅行記(2)
パタヤ到着初日の夜。
ホテルからE嬢のバーに向かいます。
思えば、嬢がこのバーで働く姿を初めて見ました。
毎回バーで会うものの、嬢は働かずに最初からお出かけモードだったので、コヨーテとして踊る姿を見たのは今回が初めてです。
いつも嬢は他の嬢たちにテキーラ1杯づつ奢っていたのですが、今回はなぜか鶴次郎の伝票に一緒にカウントされています 泣。
全員の嬢が並んで代わる代わる乾杯していきました。
サイン会とか握手会のタレントになった気分です 笑。
さらに、カウンターのテーブル上で踊る嬢に呼ばれ、近づいていくと、「鐘を鳴らせ」と 笑。
聞けば、嬢全員や客に奢るワケではなく、今踊っている嬢にだけ奢る鐘なんだそう。
それならいいか、と人生初のリンガベル。
ちなみに英語ではRing The Bell(リング・ザ・ベル)で書くんですね。
ただ、鐘の鳴らし方が良くわかりません 笑。
何回ぐらい鳴らせばいいのだろうか?
一回じゃつまらんし。
かといって5回も6回も鳴らすと長すぎるような。
てなわけで3回ぐらいカラン、カランと鳴らしました。
なぜか関係無い嬢たちまでキャーッと騒ぐんですね。
「アイツ騙された」みたいにニヒヒとほくそ笑む嬢も何人か 笑。
リンガベル、決して楽しいものではありませんでした 笑。
できれば今後の人生では経験しなくていいものの一つとなりました 笑。
ダンサーは6~8人ぐらいいて、2人一組で10分交代の様子。
30~40分に一回踊る、という流れのようです。
この日は2月15日。
明日16日はタイでは恒例の宝くじの日です。
タイの宝くじについては下記リンクをどうぞ。
タイの宝くじ(ロッタリー)を買ってみたところ~2017年9月パタヤ旅行記(5)
あタイ式宝くじを購入した結果~2017年7月パタヤ旅行記(10)
で、嬢に「明日買う数字は決まった?」と訊かれたので、前日に会社で真剣に考えた数字4つを教えます。
すると、メモに書き出し「金を出せ」と。
メモとお金はお店のママに。
どうやら、いわゆるノミ行為ですね。
実際に売られている宝くじを買うわけではありません。
なので、下2桁だけ、確率100分の1となる賭けですが、公式くじの1等の下2桁と末等の下2桁の2つの数字が対象なので、50分の1です。
公式宝くじは6桁全て当たると6百万バーツで、下2桁は2000バーツ。
ですが、このノミ屋バージョンの払い戻し金額はよくわかりません 笑。
そんなこんなで会話も盛り上がり、夜10時を過ぎた頃、チェックビン。
嬢とともに、以前勤務していたバービアのママがいる店に移動します。
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