KがいるLBバーへ~2018年2月パタヤ旅行記(6)
2日目の夜。
センタンのAKAで腹がはちきれんばかりの焼き肉食べ放題の後は、LBのKがいるバーへ歩いて移動。
このブログではおなじみのLBのK。
毎回その突拍子もない言動で何かしらの笑いを生み出してくれます。
リンク先の画像は本人がFacebookに「似てるでしょ?」と投稿した写真 笑。
バーに着くと、まだ酔ってないのにKがオーバーリアクションで抱擁してくる歓迎の儀式。
お腹いっぱいだったんだけどハイネケンをオーダーしてちびちびと。
先客は50歳を越したと思われるファラン男性が一人だけ。
すると、そのファランから声を掛けられました。
「どこから来たんだ?」
「日本はイイ国だ!行ったことないけど 笑」
「どれくらい滞在するんだ?」
「4日間!?そんなに短いのか!おれは2週間だ」
「日本からはフライト時間どれくらいだ?」
「6時間かぁ。それは短くていいなぁ。オレなんてイングランドから16時間だぜ」
「明後日帰るのかぁ。オレは今日着いたばかりだぜ。ハハハ」
という会話。
パタヤに着いて真っ直ぐこのバーに来るなんて、おっさん、よほど好きなんですね 笑。
とはいえ、その後すぐ1人で退店して行ったので、別のLBバーに向かったと思われます。
そんな会話をしているうち、客もそれなりに増えてきました。
すると、Kとは別のLB嬢(ちなみに初対面)からビリヤードの誘いが。
実はファランと会話中、LBたちのビリヤードをチラ見してたんですけど、これはもう野獣同士のプレーでした。
球を突く威力がハンパ無いです。
しかも2クッションを駆使してやたら巧い。
そんな連中とプレーしたって太刀打ちできるはずもなく。
断っていたのですが、周囲にはやし立てられ、渋々プレー開始。
こちらが1回ミスしてあちらは4球ぐらい沈めて、という展開で、あっという間にゲームセット。
まいりました、と深々と頭を下げ笑いを取ると、今度は客のファランから申し込みが。
おそらく、それほど巧くないので、鶴次郎相手なら勝てるだろう、とふんだのでしょう。
案の定、このファラン、巧くないです 笑。
とはいえ、五分五分の展開だったんですけど。
で、最後は8の球を数回ずつ突きあって、最後は鶴次郎が8と自球を両方落としてしまうという稀に見る泥試合の結果、負けました 笑。
泥仕合だったのにものすごく喜ぶファランを見て、これも接待のひとつ、と自分に言い聞かせました 笑。
ちなみにE嬢は歩いてくる道中に屋台で購入した栗をずーっともぐもぐ食べてました。
AKAで食べすぎて信じられないくらいお腹いっぱいだったはずなのに。
そんなこんなで夜12時過ぎ。
チェックビンして、これからイサーンディスコに向かうそうな。
マジか。
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