オズマックのカジノへ~2018年1月タイ・カンボジア旅行記(25)

タイのチョンチョムで出国手続き後、カンボジア側に進んでいくと、左側にオズマックリゾート(O-SMACH REROT)という建物が見えます。

ここがオズマックのカジノですね。

オズマックには2軒ある、という情報だったのですが、このオズマックリゾートしかわかりませんでした 笑。

マカオで見るような豪華絢爛には程遠く、でも一応豪華絢爛を目指した努力は感じられる、というちょっと残念な外観です。

高さも無いので、ホテルとしての宿泊施設は備えていないかもしれません。

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建物内に入って進んでいくと、カジノ入口にクロークがあります。

ここで背負っていたバックパックと嬢のバッグを預け、交換用の番号札を受け取ります。

 

いざ、カジノ内へ。

第一印象、古いなぁ、です 笑。

4~5年前にマカオのカジノで見たビデオスロットですが、そのマカオでも「古い機種コーナー」に設置されている感じのビデオスロットが150台ぐらい並んでいます。

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端の方には10人ぐらいで囲めるビデオ型ルーレットが2台ほど。

右の部屋が卓を囲むバカラ部屋で、古い結婚式場の大宴会場みたいな部屋に、20卓以上あったでしょうか。

 

カジノ初体験の嬢は、ギャンブルに対して多少嫌悪感を見せつつも、色々と興味を示しています。

手始めに、ビデオ型ルーレットで遊んでみることに。

500バーツ札を投入し、適当にベットさせます。

さすが素人、好きな数字を10個ぐらいベット 笑。

するとなんと、ビギナーズラックで大当たりし、36倍で3600バーツの大当たり。

気を良くした嬢、次々と好きな数字に賭けていきます。

不安になったので、横から手を伸ばし、コーナーとかスプリットに修正してあげたりしてあげましたが 笑。

しかしビギナーズラックは唯の一回きりでした 笑。

あっさり全てを失い、マイナス500バーツ。

 

次にビデオスロットに。

台数はかなりあるものの、あまりプレーしている人がいません。

これも現金投入で、適当に座って小当り引いて、プラスになったら辞めるつもりでした。

なかなか小当りすら引けず、投入資金が尽きかけた頃、小当り。

資金の1.5倍ぐらいに増えます。

その後もプレーを続けますが、一向に当たりを引けず、プラマイゼロに近づいた頃、台移動を決意。

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が、プレーを辞めて台移動するのに、係員を呼んで精算する必要があります。

呼び出しボタンを押すも、なかなか係員が来ない。

歩き回る係員に声を掛けるも、それは担当じゃない、みたいに断られます。

待つこと10分以上。

ようやく係員が来てレシートを手書き発行し、台から離れることに成功です。

たぶん、役職つきの担当でないと、手書きレシート発行できないみたい。

これじゃあビデオスロットなんてほとんどプレーする客いない訳です。

そして、いよいよ個人的楽しみだったバカラルームに移動します。


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