ナナプラザのエロチカ~2016年2月バンコク旅行記(12)
ソイカウボーイからホテルに戻ったのがちょうど12時くらい。
ゆっくり風呂に浸かり、1時頃ベッドに潜り込みます。
が、隣の部屋からガタガタと音が。
すると女性の喘ぎ声も。
・・・・・・・・。
眠れません 笑。
震動も声も止む気配がありません。
無視して寝付こうとチャレンジしますが、ムリです 笑。
気になって気になって、ついに寝ることをあきらめます。
そして、鶴次郎はおもむろにベッドを出て、洋服に着替えます 笑。
いざナナプラザへ。
歩いて向かう途中、バーのカウンターに座っていた嬢たちから猛烈アピールを喰らい、そこそこカワイイ感じだったので、縁があれば帰りに寄ろうと思いました。
そしてナナプラザに突入。
まずはぐるりと一周してみます。
深夜1時を過ぎてましたが、盛り上がりは最高潮のようです。
レインボー2に入店しますが、何となく盛り上がりに入っていけずスグ退店。
レインボー3に入店し、ハイネケンを頼みますが、目ぼしい嬢は見当たらず、200バーツだけ支払って退店。
どこに入ろうかウロウロしていると、DC10の嬢が腕を掴んで強引に店内に引っ張り込もうとするので、全力で阻止 笑。
手を上げてニッコリ笑って「またね」と言おうとしたら、上げた手は嬢の頬に軽く当たってしまいます。
すると嬢は顔を抑えて「チップ!チップ!」とねだってきます。
慰謝料代わりとでも言いたいのでしょうか。
鶴次郎は自分の手を抑え、嬢と同じように痛がるフリをして笑いながら「チップ!チップ!」と言って嬢から笑いを取り退散。
これでDC10の前はもう通れない 笑。
階段の途中にあるエロチカの前を通りすぎようとしたとき、上半身だけ日本の野球チームのユニフォームを着た嬢が目に止まり微笑ましく見ていると、呼び込みのあんちゃんがカーテンを開け店に入れようとします。
興味本位でエロチカに入店。
席は7割程度の客入りでしょうか。
明らかにレインボー系列の盛り上がりにはかないません 笑。
またもハイネケンを注文し、嬢たちを物色していると、鶴次郎の席からは一番遠い場所で踊っていた嬢が猛アピールしてきます。
ゴーゴー嬢では明らかに体型が太め 笑。
グラマーというよりはデブの類に近い感じです。
でも、1人だけメガネをかけていたので、体型と含めて物珍しいのでなんとなく微笑み返して見ておりました。
踊りながら引き続き猛烈アピールをしてきます 笑。
横に座ってもいいか?とのことなので、OKと。
この嬢、テキーラだけを注文します。
なかなか見込みあるじゃないか 笑。
ボディランゲージも激しいのですが、ペイバーに関しては切り出してきません。
すると見かねたボーイ(おなべですが)が鶴次郎の手を取って嬢の胸を激しく揉ませたり、嬢を鶴次郎の膝の上に座らせたりします。
彼女の胸がシリコンであることを触診した鶴次郎は、念のため嬢の股間をチェック。
安心なことに下半身に余計なモノはついておりません。
すでに酔っている鶴次郎、このままコトに及んでも果てないことは目に見えています。
さらに、財布の中身は4000バーツほど。
一応、さりげなく値段を確認したら、飲み代ホテル代込ショートで3100バーツだって。
嬢はもうペイバーされる気満々です。
んー、どうしよう。。。。
(つづく)
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