ソイカウボーイのライトハウス~2016年2月バンコク旅行記(11)

ようやくこの旅初めてのソイカウボーイです。

きらびやかなネオンがたまりません 笑。

 

まずはムダに通りを奥まで、クレイジーハウス方面に向かって歩き、雰囲気を味わいます 笑。

そんなわけで最初にクレイジーハウスに突入。

相変わらずのクレイジーさでしたが、あいにく店は満員、ステージ上の嬢も3人ほどしか踊っておらず、あきらめて即退店です。

 

クレイジーハウスがそんな感じだったので、もちろんバカラは超満員。

立ち飲みするしかなく、こちらも即退店です。

 

うーん、楽しみしていた2店とも超満員とは。

 

どうしようかと他の店を物色しつつ歩いていると、ちょっとキレイめな感じの嬢が腕を引いてきました。

ライトハウスの嬢でした。

そういえばライトハウスには一度も入ったことが無かったので、まぁいいか、と思い、その嬢と入店します。

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まぁ至ってフツー、ごく標準的なゴーゴーバーです。

特段きわどい衣装でもなく、揺れるだけのダンス、かといってお化け屋敷のようなコがいるわけでもありません。

 

ハイネケンを注文し、嬢にもドリンクをすすめると、テキーラとコーラという最悪の組み合わセット。

鶴次郎はこのドリンクセットを注文する嬢が大嫌いです 笑。

番号は300番台だったのですがそれ以上は覚えてません。

顔は、んー、誰似といえばいいんでしょうか。

ただ、歯の矯正中。。。。

日本語もそこそこ話せる嬢本人曰く「ワタシがお店で一番かわいいナ」「今日ワタシと帰るナ」とのこと。

ドリンクセットで気が滅入り、猛烈自己アピールで気分が萎え、座った直後からペイバーを持ち出す残念な嬢でした。

 

ていよく断っていると、客待ちしていたさらに隣のコも話に入ってきます。

よく見るとそっちのコのほうがずっとカワイイんですけど。

ただ、日本語はほとんど話せず、英語もかなり片言。

その嬢は600番台でした。

 

一緒に飲んでいいかと聞かれたので、OK、と。

連れ帰るかな600番台のコだな、と。

 

が、オーダーされたドリンクはまさかのテキーラとコーラのセット。。。

 

あきらめました。

適当に会話をこなし、ハイネケンが嬢のドリンクと同じタイミングで飲み終わるよう見計らい、チェックビン。

最初の300番台の嬢の猛烈アピールが続きますが、明日また来るよ、と言って「ゼッタイナ」と約束され1100バーツも無駄遣いして退店。

 

すでに結構酔っていたので、もしペイバーしてもどうせ果てないしな、などと自分に言い聞かせ、ホテルに戻ることに。

とんでもない人混みをかき分けながら歩いて帰ります。

アソークからナナ方面に向かう場合、向かって右側(ターミナル21側)は屋台と人出がものすごい。

途中で反対側に渡り、とぼとぼ歩いて帰りました。

(つづく)


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