エロチカの嬢と~2016年2月バンコク旅行記(13)

ナナプラザのエロチカに突入し、肉感たっぷりの嬢から猛烈アピールを喰らうも、ペイバーするか悩む鶴次郎。

財布には4000バーツのみ、店側からは飲み代ホテル代込ショートで3100バーツの提示。

チップを別に払うから、まぁ3500バーツといったところ。

最大の悩みは、たぶんこのままペイバーしても、酔ってる鶴次郎は果てることができないだろうなぁ、ということ。

でもそこはアルコールのパワー。

今回はダイジョブじゃね?と自分に都合よく考えてしまうワケです 笑。

熟慮に熟慮している間にも、嬢からの激しいボディータッチとか、ボーイ(おなべ)さんが鶴次郎の手を取って嬢の股間に突っ込ませたり。

こうなってしまうと多勢に無勢。

まともな思考状態ではなくなります 笑。

 

で、ついにペイバー決定。

なんて弱い自分 笑。

 

てなワケで3100バーツとチップを払って、あっという間に嬢の着替えも終わりナナプラザ内のホテルへ。

エロチカを出て一旦地上に降り、向かい側の階段を上がって(レインボー側)の部屋に向かいますが満杯。

さらに1フロア上の部屋に向かいますがこちらも満室。

で、地上に降りてエロチカ側に向かい店の前を通ってエロチカの上のフロアまで移動。

なんと空き部屋があるではないか。

最初から向かえよ、とツッコミをいれたのは当然 笑。

 

部屋は完全にそれだけための部屋。

刺激的な壁紙です 笑。

 

嬢はスグに裸になりシャワーへと鶴次郎と誘います。

体を洗われながらお口で元気にされたり。

この嬢は店内からずっとにこにこ笑って楽しそうにしているところがイイ感じです。

 

そんなこんなでいざベッドに。

激しい攻撃を受けます 笑。

でもこちらの攻撃は巧みにかわされます 泣。

ゴムを付けられのしかかってくるように挿入させられました。

 

一応最後の確認として、挿入しながらも嬢の股間に手をやり、具合を確かめます。

ん??
なんか違う?

気のせい?

確証はないまま、そんな自問と、果てることができるのか、という焦りから、色々と体位を変えたりするものの、結局はやはり果てず 泣。

 

最後は、ゴム無しでもOKと言われましたが、遠慮しておきました。

というわけでシャワーを浴び退散です。

正味1時間もかからなかったんではないでしょうか。

 

嬢とは店前で別れ、ナナプラザを後にします。

途中、ホテル近くのバービアの件を思い出し、もし声を掛けられたらビールの1本でも飲んでいこうと思いましたが、まったく姿はありません。

いつもながらの後悔と自責の念にかられ、明日はどこで両替しようかなどと考えながら、ホテルに戻りました。

(つづく)


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