今夜もタニヤ通りのカラオケクラブ~2016年2月バンコク旅行記(10)

エラワン廟からナナのホテルに戻ったのが夕方4時すぎ。

ホントはワットプラケーオに行きたかったのに、朝の出発が遅れたので断念。

 

部屋に着くとGちゃん、歩き疲れたらしく爆睡モードに。

インスタントコーヒー飲みながらスマホのチェックやらテレビでムエタイ観戦したりします。

ちなみにホテル界隈のボーイさんとか運転手とか、ムエタイ中継見て興奮していました。

ムエタイって、生活に根付いてるんですねぇ。

でも劇的KOとかほとんど無いのがムエタイなので、KOシーンが見たい人はあまり向いてない格闘技と思われます。

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そんなこんなで6時ぐらいになり、いい加減Gちゃんを起こしてあげます。

お店は8時からなのでそれまでに出勤しなけりゃいけないはず。

 

このとき鶴次郎はGちゃんを1人でお店に帰して、今夜こそナナプラザとソイカウボーイに行く気満々でありました。

Gちゃんはチーママに電話連絡しますが、電話を替わられ、チーママと話すハメに。

こりゃあゼッタイに店に来いとの営業電話だな、と思いつつ話をすすめます。

 

すると、本来であれば昼間の1日デート代をGちゃんに払う必要があるんだけど、今日お店に来れば今夜分のショートPB代だけでいいよ、と。

一体どっちがお得なの?と尋ねると、店来たほうが断然安いよ、と。

 

あまり深く考えず、Gちゃんとお店に行くことに。

つことで話はまとまり、よくわからないままGちゃんに昨日と今日分のチップ込み、5800バーツを渡します。

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ナナ駅からアソーク駅、スクンビット駅からシーロム駅までBTSとMRTを駆使して移動し、今夜もタニヤ通りに。

8時過ぎに入店です。

 

出前のカオマンガイを注文したりで結局2時間もお店に拘束され、PB代込みで2300バーツもお支払い。

Gちゃんを見送って(ショートPB代は払ったけど一緒には帰らない約束だった)、スクンビット駅まで移動します。

なんだか騙された感を感じつつも、ようやくソイカウボーイに行けるので気分は上々。

スクンビット駅を降り、ようやくこの旅初となるソイカウボーイに突入です。

(つづく)


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