タニヤの女のコと初ブンブンも~2016年2月バンコク旅行記(7)
タニヤ通りのカラオケクラブに初入店。
でもお店はお客さんゼロ。。。
外で鶴次郎を客引きしたのはチーママでした。
つことでチーママからシステム的なことを説明されます。
1時間飲み放題600バーツ、女のコドリンク200バーツ。
で、胸のプレートの色によって、青がショートのみ、白は朝までOK、もう一色はデートNGとのこと。
目の前にズラリと10人ぐらい嬢たちが並んで、誰と飲むか決めろ、と。
嬢たちからのアピールがスゴイ。。。。
一応、端から確認していくけど、目が合う度にアピールされて、正直コチラが恥ずかしい。
実際、デートのことは頭に無く(ソイカウボーイ行こうと考えてたので)、おばさんが一人混じっていただけで、正直誰でもイイやと思っていました。
そんなわけで一旦全員引き払ってもらい、チーママにおばさん以外誰でもいい旨伝えます。
すると「じゃあ◯◯番ナ」と言われ、呼ばれてきたのはGちゃん。
一人だけ茶髪のコでした。
ホントは、さらにそのコ以外が良かったんだけど 笑。
片言の日本語しか話せませんが、ボディランゲージは最初から激しかったです。
指名されたものだと素直に喜んでいるようでもありました。
ちなみに昼間の悪夢のコと同じイサーン出身で28歳とのこと。
1時間たっても他の客は現れず、チーママ登場。
「ペイバーするか、延長するか」と迫ってきます。
途中の話の中で明日の予定を聞かれ、ウィークエンドマーケットに行く予定、と返事していたのだけど、明日もずっとデートしてりゃいいだろ的なことを言われてました。
本来ならショートのみOKの嬢だったのですが、明日もずっと一緒にいて、夜また来ればイイとのこと。
飲み放題の言葉に負けてさんざん酔っ払ってしまった鶴次郎は、完全に思考回路が停止しており、最初は断っていたものの、断ることが面倒になり、だったらそれでいいよ、と返事してしまいました。
なんて弱い自分。。。
てなわけで、飲み代とかペイバー代とかもろもろで2200バーツをお支払い。
Gちゃんの着替えを待ってホテルに向かうことに。
サラデーン駅周辺には物売り屋台が多数出没していました。
本来ショートのみOKのGちゃんは、明日着ていくシャツが欲しいとのことで、屋台でシャツ100バーツを購入してあげます。
駅近くではボッタクリタクシーにあうため、少し離れたところで流しのタクシーを捕まえ、ナナプラザまで200バーツで交渉成立。
ナナプラザで降りて初めて来たというGちゃんを連れ、ナナプラザを一周します。
ホテル横のセブンイレブンで軽食やらシンハーやら水やらを購入し、フロントにIDカードを預け部屋に。
軽く一緒に飲んだ後はいちゃいちゃしながら風呂に入ってシャワーを浴び、ベッドに。
Gちゃん、かなり積極的なタイプのようです 笑。
そろそろ、みたいなことを言われ、日本から持参したサガミオリジナルを装着。
せっせとコトを始めます。
・・・・・が、果てず。。。。
昔から飲み過ぎると果てることができない体質の鶴次郎。
悪癖がこんな場面で発症しました。。。。。
結局あきらめることに。
バンコクに早朝に着いたのに、一度も本番で発射できず。
なんてことだ。
Gちゃんに小バカにされながら、先に寝るGちゃんを横目に、後悔と未練に苛まれながらタイのテレビを見つつ酒を飲む鶴次郎でした。
ぐっすり寝るGちゃんをパチリと撮したのがトップ画像なわけです。はい。
で、結局翌朝目覚めた後に、今回のタイ旅行で初めてブンブンして発射できた次第です。
バンコク到着して30時間ぐらい経って、ようやくでした 泣。
(つづく)
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