アヴェニューでランチの後はフットマッサージ~2018年7月記(8)
3日目。
部屋掃除のおばさんに起こされたのが2時前ぐらい。
嬢と支度してご飯へ。
あてもなくアヴェニューへ向かい、初挑戦のメニュー。
焼いた肉も卵焼きも生姜ももちろんご飯も美味しかったけど、刻んだ唐辛子は安定の激辛。
食べ終わっても口の中が焼けただれている感じのため、バービアに入ってビールで口内を冷やします 笑。
4時半ぐらいに店を出て、ブッカオを北上。
嬢がマーケットで服を買うのにお付き合い。
TREE TOWN辺りに、新たなディスコ?クラブ?が出来てました。
どんな感じか聞いてみたものの、嬢も行ったこと無いし、評判を聞いたことも無いようで。
「LBのKならゼッタイ知ってるよ!」との回答。
夜の遊びスポットなら知らないことはない、とも。
まじで?そんな凄いヤツだったの?あのKが?みたいな反応しておきます。
そんなこんなで歩いてマーケットに到着。
最近は訪タイのつど、嬢の服買いに付き合ってこのマーケットによく来るんですけど、いつもホントに客がいません。
よく経営が成り立つなぁ、と。
また、嬢の私服のセンス、決して褒められるようなものではなく、購入する服を見るたびに「あちゃぁ」と思ったりしています。
ワンポイントでアニメキャラクターみたいな刺繍が入ってたり、あるいは意味不明な英語がデカデカとプリントされたTシャツとか。
極稀に「これなんてどう?」的に小洒落た服を薦めてみるものの、一度も購入されたことはありません。
たぶん、買ってあげたところでどうせ着ることもないでしょうし。
てなわけでお買い物タイム終了。
ホテルに戻る途中、ふと思い立ったように、マッサージに寄っていこうと思いつきます。
考えてみれば、今まで二人でマッサージ店に入ったことなかったな、と。
さらに言えば、一昨年の9月以来、マッサージを受けてないな、と。
てなわけでブッカオの道沿いにあった健全マッサージ店へ。
店の前ではおばちゃん2人がヒマそうに客待ちしてました。
店内はフットマッサージ用の椅子が2脚と、奥に全身マッサージ用のベッド?が3つぐらいと、かなりこじんまりした感じ。
マッサージのおばちゃんも総勢3名しかいません。
30分のフットマッサージをお願いし、嬢は「痛くしないで」と注文したらしく、あっという間に寝付き、ほぼ起きることはありませんでした。
が、鶴次郎のほうがなされるがまま、けっこうな痛みを伴うマッサージに。
痛みに耐え、悶えていると、インド人2人組が入ってくるも、1人しか出来ないと言われ退散。
終わりかけの時間には、さらにファラン家族4人が来店し、鶴次郎たちと入れ替わりでマッサージが始まります。
けっこう繁盛しているのね。
マッサージ2人分とチップをお支払いし、夜6時半ぐらいに一旦ホテルに戻ります。
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