エアアジアの機内食を初実食~2018年7月記(1)
今回の訪タイは4泊5日。
往復ともエアアジアで、行きは9時15分成田発のXJ601便、帰りは11時発のXJ606便と、個人的にパッケージツアー化している日程とフライト。
朝、成田空港に到着し、エアアジアのカウンターに行くと、全く人が並んでいません。
これまで何度も同じ便を利用してきて、毎回大行列を尻目にWebチェックイン済向けの空いてるカウンターで発券していたのですが、こんなに人が少ない状態を初めて見ました。
ひょっとして乗客10人ぐらいだったりして 笑。
とはいえ荷物検査はいつもと同じぐらいの混雑。
荷物検査、イミグレをさくっと通過して、搭乗待ち。
スマホにダウンロードしておいたAmazonプライムの海外ドラマを見ながら過ごします。
そして搭乗。
機内はやはり乗客が少ない様子。
雨季のタイに行く人が少ないのか、翌週末が連休だからこの週末は少ないのか、よくわかりません。
ただ、空いてるのに隣にはタイレディ、その隣にはファラン女性と、なぜか3列シートが埋まります。
ちょっとツイてない。
今回は前回4月のときのような4時間遅延という大きな遅れに遭遇することもなく、20分遅れぐらいで出発。
1時間ぐらいで機内食の提供に。
今まで一度もエアアジアの機内食を食べたことがなかったものの、今回初めて事前にネットで注文してみました。
エアアジアの事前ネット予約では、9種類ぐらいのメニューの中から選び、水かコーヒーも付いてきて600円という値段。
空港内で食事するとすぐ1000円ぐらい飛んでしまうので、財布にも優しい 笑。
まぁ400円とケチるために注文したわけではなく、純粋に「おいしいのかな」という好奇心から初挑戦した次第。
で、9種類の中から厳選して熟慮してオーダーしたのが「ナシレマ」。
マレーシア料理で、食べたことなかったので。
アルミホイルの蓋を外すと、
何か写真と違う気が。。。
まぁ味さえ良ければいいか、と実食。
。。
。。。。
。。。。。。。。?
大して美味しくないんですけど。。。
これがホントにナシレマなのか、ナシレマが本来どんな味かも知らないので比較のしようがありませんけども。
少なくとも個人的には、エアアジアの機内食のナシレマは口にあいませんでした。
ココナツミルクで炊いたご飯のはずなのに、ココナツの香りはナシ。
チキンにかかっている、一見辛そうなソースは思ったほど辛みナシ。
うーん、残念。
いつか必ずマレーシア行って、これぞナシレマという本場の味を堪能しなくては。
てなわけでエアアジアで初の機内食はほろ苦い結果に。
残り時間はテキトーに寝て、テキトーにドラマ観て過ごし、定刻より少し遅れてドンムアン空港に到着したのでした。
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