バービアでW杯準々決勝2試合を観戦~2018年7月記(7)
2日目の夜。
夕方から、金行~バービア~ホテルと移動し、W杯準々決勝の時間が近づいたため、LKメトロに向かい、観戦できるバービア探し。
まずは準々決勝第1試合の、ウルグアイvsフランス戦。
入ったお店は、LKメトロの角の奥にあるi-ROVERSというスポーツ系バービア。
入店し、モニタ画面正面の席をキープできました。
ちなみに、優勝国予想でフランス推しだったため、フランスを応援しておりやす。
それでもウルグアイのスアレスとカバーニの2トップは強いし、何より、この2トップをW杯で観られるのはたぶん最後だろうと思うと、寂しさも感じます。
が、前の試合で負傷したカバーニがまさかのベンチスタート。
フランスペースで試合は進み、前半40分にFKから先制すると、後半15分にグリーズマンのミドルが炸裂し、そのまま2-0でフランス勝利。
結局カバーニは出場せず、フランス勝利の喜びとカバーニの心中思うと寂しさも感じつつ、チェックビン。
次の第二試合まで2時間ほどあるので嬢のお店で死ぬほど辛い青唐辛子をつまみにビール。
あまりの辛さにムダにビールを3本ほど消費。
悶絶しているうちにキックオフ時間が近づいてきたので、観戦バービア探し。
第二試合は、日本を撃破したベルギーがブラジルと対戦。
ここはベルギーにあっさりとブラジルに勝ってもらい「日本のほうが強かった」と言ってもらいたい。
見つけたバービアで今回もモニタの正面という観戦に恵まれたテーブルをゲット。
入り口近くの半屋外のテーブルだったのですが、店の奥には3名ほどのベルギー人がいる様子で、かなり盛り上がっていました。
試合もかなり白熱した展開。
前半10分過ぎにブラジルがまさかのオウンゴールを献上し、さらに前半30分過ぎに日本戦のような鮮やかなカウンターからデブルイネが決めてベルギーが2-07と突き放し。
しかし後半35分ぐらいにブラジルがようやく反撃のゴール。
怒涛の攻撃を続けるもGKクルトワの好セーブ連発で、ベルギーが2-1でブラジルに勝利。
勝ったベルギーもと強かったし、負けたブラジルも惜しかった。
店奥のベルギー人たちの一喜一憂する姿を見ながらの観戦は、かなり楽しかったです。
試合が終わったのが朝方4時。
そういえば、ウルグアイもブラジルも応援している人を見かけなかったのは、やっぱりパタヤには欧米な人がほとんどなんだなぁと実感。
日本であればたぶんブラジル応援する人はそこそこいるんではないか、と。
などと考えつつ、そのままホテルに戻って就寝となりました。
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