チムチュムが安くて美味しい店~2017年9月パタヤ旅行記(19)
4日目の夜。
E嬢と叔母さんと同僚嬢と一緒にチムチュム屋へ。
前々日にハリウッド前のチムチュム屋に行ったものの、特有の土鍋ではなく、フツーの鍋でした。
人生初のチムチュムだったので、ぜひとも土鍋で食べたかったのに。
そんな残念な思いを汲み取ってくれたE嬢と叔母さんが色々訊いたり調べたりして見つけてくれた店に向かいます。
サードロードを北上し、セントラルロードとの交差点手前右側にあるお店でした。
お店の名前は『Bangchaing』と書いて、バンチュアン、みたいな発音です。
サードロード沿いでお店は開放的な作り。
ちょっとジャングルチックな内装です。
それほど大きくなく、こじんまりした感じ。
チムチュム以外にもムーガタも振る舞っていて、たぶん、どちらも1人200バーツ。
で、エビ、カニ、イカ、貝などのシーフードも食べ放題にすると、1人250バーツぐらい。
ちなみに卵もスイカも基本料金で食べ放題 笑。
もちろんチムチュムとシーフードのコースをオーダー。
土鍋がセットされ、ちょっと感激 笑。
女性が三人もいると、何もせずにひたすら食べることに専念できます 笑。
というか、食べさせ過ぎなんですが 笑。
「イカは好きか?」と訊かれたので「イエス」と答えると、イカの集中砲火 笑。
フツーに肉とか野菜とかエビとかも食べたいんですけど。
ハリウッド前のチムチュム屋と比べたら、圧倒的にこちらの店のほうが美味しく感じました。
食材そのものも、出汁スープも、なんといっても土鍋っつーのが雰囲気によって美味しさを際立たせます 笑。
また、「ムーガタとチムチュム、どっちが好き?」と訊かれたのですが、チムチュム!、とは言わず、どっちも好き、と答えておきます。
たぶんE嬢と叔母さんはムーガタのほうが好きみたいだし 笑。
個人的な感想としては、チムチュムのほうが火が通りやすく、出汁スープがたくさんあるので飲んでも美味しい、という感じ。
ムーガタだとなかなか肉に火が通りにくい、という欠点があるような気がしています。
チムチュムはとにかく食材をブッ込んでおけば、美味しく食べられます 笑。
チムチュムとシーフード食べ放題で250バーツ、鶴次郎専用のコームヤーンとそれぞれ4人のドリンクあわせて1620バーツでした。
Bangchaing(バンチャンだかバンチェンだかバンチュアン)、次回以降も必ず来ちゃいますね。
ちなみに嬢がFacebookに食事風景を投稿したら、同僚Aが翌日に友人たちと、同僚Bはその次の日に友人たちと訪れていました 笑。
それだけ地元の人にとっても「私も行きたい!」というお店なんだなぁ、と勝手に良い方に解釈 笑。
かなりオススメのお店ですが、タイ人と一緒じゃないとツライかもしれません。
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