SUDAレストランの感想は美味いに尽きる~2016年6月バンコク旅行記(6)
SUDAレストラン
ホテルの部屋でうだうだと時間を過ごして2時前から遅めのランチに。
アソーク駅にすぐ近いSUDAレストランへと向かいました。
スクンビット通りからソイ14を入ればすぐ右前方に見えてきます。
時間がちょとずれたこともあって客数はそれほどというかほとんどいません。
メニューを持ってきてくれて選ぶ間にビアシンを1本注文。
飲みながら決めようとしますが、どれも美味しそうでなかなか決められません。
ちなみにメニューは英語と写真もあるので初心者でも大丈夫です。
で、注文したのは写真の通り。
鶏のから揚げ、さらに唐揚げの包み焼き?、エビフライ、ソムタム、麺のやつなどなど。
Gちゃんとの意思疎通ができず、Gちゃんがオーダーした麺とサソムタムと包み焼きみたいなのは運ばれてきてから知りました 笑。
多すぎです 笑。
てことで、ただでさえフツーの屋台よりボリュームあるのに、2皿分ぐらい多い豪華なランチとなりました。
麺のやつは全然辛くなくテーブルの上の数ある調味料で自分好みの味に仕上げてねというパターンです。
Gちゃんはそれらの調味料をドバドバかけて何度も味見しながら納得の様子。
試しに一口もらったんですけど脳天を衝く辛さ 笑。
あっという間にビアシンを飲み干し2本目に突入。
暑いのと美味いのとでビールも進みます。
そしてオーダーし過ぎたこともありお腹がきつくなってきます。
すると店のおばちゃんが鶴治郎のビアシンを指さしたあとおもむろにカウンターの後ろにあるシンハーの生ビール製造機を指さします。
どうやら「コッチを飲むか?」と聞いてきてる様子。
もうお腹いっぱいだからと言うと何やらGちゃんと話し込みどうやら「サービスするよ」とのこと。
今日はまだ動作させておらず動作確認のための最初の一杯をタダであげますよということらしい。
それならばとお願いしたのですがフツーに日本の大ジョッキ分ぐらいありました 笑。
唐揚げなんて最後の2個はGちゃんとジャンケンして負けたほうが食べるということをしたのですが、「じゃんけんあるある」で言い出しっぺの鶴治郎が2連敗でした。
でもとにかく美味しい店です。
ホントお腹いっぱいです。
ちなみにお勘定は750バーツとなり、質と量ともにホント豪勢なランチとなりました。
屋台より高いのは致し方なく、それでも安定の美味しさとボリューム感はコスパに優れた食堂だと思います。
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